公的年金(特別支給の老齢厚生年金) 日本年金機構へ請求書(64歳用)を提出

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年金請求書

添付書類

いよいよ本格的な年金ライダーが近づいて来ました。5〜6月頃にこの緑の「大切が書類です。」の封筒が、日本年金機構から届きました。裏には、年金請求書在中と記載されてました。中には、「年金請求手続きのご案内」64歳用が入ってました。ここをしっかりと読まないと添付書類(必要書類)を間違えたりします。そして、分かり難いです。先ず、失敗したのは、戸籍謄本、住民票を誕生日の前に取得した事でした。しっかり読むと取得日付の指定が有りました。64歳の誕生日の前日以降と矛盾すると思うのですが!?初めは、早く出したいとの思いで、急いでましたが、5年過ぎるまで請求できると記載があったので、少し安心しました。戸籍謄本は、愛媛県西予市へ依頼する必要があるので、小型為替などを利用したり、返信用の封筒を入れたり、結構、面倒です。住民票は、マイナンバーカードを持ってるとコンビニで取れますが、家族のマイナンバーが付いたモノは、市役所に行かないと駄目だと知りました。

相談窓口 

窓口の年金相談に行こうかと迷いましたが、予約サイトだと3週間先の空き状況だったので止めました。電話での相談は、2度利用させて頂きました。1度目は、子の定義が不明だったので質問しました。2度目は、地元の年金事務所へ行って、提出した場合は、書類の内容のチェックをしてくれるか?との質問でした。明確に答えて頂きました。電話での対応は親切でした。今回、申請したのは、特別支給の老齢厚生年金です。来年から、老齢厚生年金と老齢基礎年金を貰えます。加給年金も貰えそうです。

受付控

地元の枚方年金事務所へ<2023年>11月9日(木)の9時過ぎに年金請求書を持って行きました。書類の確認をして貰えるかと思ってましたが、総合案内の事務の方が、特別に確認してくれました。袋に入れて、ポストの様なモノへ入れました。総合案内の事務の方から、「基本的に郵便受付と同じになります。」と言われました。そして、今週の月曜日(11月20日)に年金事務所より封書が届きました。もう支払いが確定したのか?と思いましたが、年金請求書の受付控が入っていただけです。まだ、1ヶ月以上掛かりそうです。流石、お役所仕事です。手間を凄く掛けます。

最後まで

間もなく、年金ライダーの一歩が始まります。60歳より少額(年間約20万円)の個人年金(65歳まで)を貰ってますが、当然、生活できないので預金の取崩が続いてます。これからは、少し預金の減りが少なくなってくると考えてます。後、企業年金の対応も残ってます。まだまだ、やりたい事があります。寿命がいつまでかは、誰にも分かりませんが、健康年齢を伸ばして、最後までバイク道を全うしたいが私の願いです( ◠‿◠ )

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