保安基準適合標章
昨日（2023年10月2日（月））、車の相棒のスバル WRX STI の車検が完了しました。今回は、車検を受けれる日付けの間違いから始まりました。メンテナンス後に日を変えて、実際の車検を受けました。最後は、郵便では間に合わないので、直接、訪問して車検証の手渡しなど、色々とありました。でも何とか終了しました。これで、後、2年は乗れます。基本的には、WRX STI は、気に行ってますので、このまま乗り続けたいと思います。今では、無くなった名機の EJ20 エンジン と MT(ミッション）の組み合わせから生まれる、ジェット機の様な加速感は、最高です。では、本題です。車検検査後に書類が出来るのが遅くなるので、（仮の）保安基準適合標章を付けてます。仮の車検証です。
（ ↓ 過去ブログ；WRX STI（相棒２）車検 WORKMAN plus＋ フロアライト ）
車検シール
旧車検シール
実は、初めの検査を受けれると言われた日に元の車検シールをビニールテープで再度、貼られました。以前は、左側に貼っていたのですが、法律が変わったようで右側に貼るように変更になった様です。しかし、このビニールテープが最悪でした。テープのベタベタ（糊？）がフロントガラスに残りました。これは、アカンと思って、バイクのチェーンクリーナーをウエスに付けて拭きました。何とか綺麗に取れました。
ICタグ車検証と新車検シール
車検証が小さくなったと担当営業が言ってました。見て、驚きました。何とICチップ（タグ）内蔵へ変更になってました。パスポートのようになってます。やっとで此処まで来たか！？との感想です。日本のデジタル化の一歩を感じました。そして、自動車車検証記録事項との紙も入ってました。これ何か？不明ですが、車の車検証入れに一緒に入れました。そして、車検証シールを右側のフロントへ貼って終了しました。
スバル アンケート調査
丁度、スバルからアンケート調査の封書が届きました。記入方法は、紙、スマホ、パソコンで選択出来ます。先ずは、パソコンを選択しましたが、何度やってもと予期せぬエラーで入力できませんでした。仕方ないので、スマホで入力しました。余り、文章の入力が出来ませんでした。全ての評価を５段階の４としました。甘い評価です。意見としては、営業のレベルを上げて欲しいと記述しました。同じ事を何度か？アンケートに記述してます。
今後について
今回の車検は、約1ヶ月弱、掛かって、無駄な手間も発生したので、余り良い状況ではありませんでしたが、スバル車は、スバルディラー以外で車検を受けるには、リスクが有ります。水平対向エンジンは、スバルだけです。実は、この WRX STI が、初めてのスバル車です。代車でレヴォーグに乗った事がありますが、これも最高に良い車でした。まぁ、俄スバリストですが、贔屓目に見てます。今回、17,000km（2年；6,400km ）で車検を受けました。次の車検では、もう少し走行したいと考えてます。近場のお買物カーとしても、頑張って欲しいです( ◠‿◠ )
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