ヤマハ電動バイク実証実験 E01の冒険「柳生まで行ってきた」

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柳生 02 バイクトレーニング
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出発準備

出庫

一昨日(2022年7月21日(木))、天気は微妙だったんですが、ヤマハの電動バイクE01に乗る事にしました。申込時の使用目的は、「チョイ乗り(日常)?」としたと思います。「チョイ乗り=プチツーリング≒(バイク)トレーニング」となります。その関係で、月ヶ瀬巡業(トレーニング)となるのですが、月ヶ瀬は、100Kmを少し超えるので、E01での走行限界距離と同じです。で、少し手前の柳生まで行く事にしました。11:30にE01を出して準備しました。

乗車の服装

今回の服装は、何と遂に半パンです。これで、足が焼けます。Tシャツは、交野マラソンの出場記念Tシャツです。

柳生巡業(トレーニング)

コンビニ(昼食買出し)

出発して、ルートは、いつものルートです。R168(磐船街道)〜裏R163〜R163〜裏道(住宅街)〜新R163で、角のコンビニで停車をしました。昼食を調達しました。走行モードは、当然、パワーモード一択です。パワーモードなら、125CC とするなら、走行に全く不満は有りません。むしろ、スタート時の加速、凄いと思ってしまいます。当然、アクセル全開ですが!?パワースロットル(ワイヤーを多く撒きとる)が欲しくなりました。でも、このE01には、ワイヤーが有りません。きっとこれも電子制御なんでしょうね?チューニングは、EUCチューニングと同じ様にパソコンで行うんでしょうね。凄い未来です。

柳生到着

R369に入って快走しました。やはり、高速域の伸びは、有りませんが、立上がりは素晴らしいです。登りは、キツく、下りは、予想以上にスピードに乗ります。E01の重量と私の体重(90kg OVER)のお陰!?此処の峠、大好きです。そして、10数年間、走り込んでます。走り方は、分かってます。

観光トイレ

そして、柳生へ到着しました。停車場所は、柳生の観光トイレの向かいです。トイレの横には、観光案内が有ります。

E01で昼食

日陰のベンチを探しましたが、無いので、大きなシートのE01に座って食べる事にしました。フロントBOXが役に立ちました。出来れば、ボトル専用のボックスにしてくれると更に便利だと思います。

気がついた事

よくリアボックスに鍵を付けたままで走行してる方を見かけますが・・・。忘れそうでした。B-Comも外れてました。自由乗降のバスの看板を見るとこの辺の過疎化を感じます。周りには、食堂ぐらいしか有りません。スーパーは、軒並み、閉店してます。

走行結果

走行距離・電池残量

復路は、全く同じルートで戻りました。磐船街道を走行中にポツポツと来ました。急いで自宅へ向かいました。自宅に15時前に到着しました。本降りになりそうだったので、慌てて、E01を駐車場に入れました。今回、82.8Kmの走行でした。電池の残量2目盛でした。充電時に正確な、残量が出ますが、それは、17%でした。

少し濡れましたが、大丈夫でした。雨は、想定内です。その為に完全防水のウエストバックを持って行きました。

天気予報

相棒2(WRX STI)に乗ると本振りとなりました。天気予報を見るとこの時間帯が1番、雨が降っていた様でした。行く前の天気予報では、16時から雨の予報でした。1時半程度前詰めになったみたいです。

今後のE01の巡業

今回、全てパワーモードで走行しました。当然、全開走行です。それで、柳生までです。月ヶ瀬までは、パワーモードで無理そうです。楽しく無いと思われる、エコモードなら行けるかも分かりません。E01の冒険なので、いつかは、挑戦します。当面は、柳生巡業(トレーニング)がメインになるかも分かりません。段々とE01が馴染んできました。でも、そろそろ、相棒1(MT-09SP)に乗らないと・・・。本日(7月23日(土))の早朝は、久々の気持ちの良い早朝でした。朝練にピッタリです。でも私事都合(法事)で乗れません。残念です( ◠‿◠ )

コメント

  1. こんばんは。
    SevenFiftyです。

    EVバイクも近距離ツーリングなら十分な感じですね。
    今は夏ですが冬はどうあんでしょう。
    内燃機関のような暖機運転も不要でしょうし。(最近の内燃機関は暖機はいらんけど)
    車載バッテリから電熱系の電源を供給すると航続距離にも影響があるのかなぁ。

    • おはようございます

      >>EVバイクも近距離ツーリングなら十分な感じですね。
      近距離しか、行けないので・・・、頑張ります。

      >>車載バッテリから電熱系の電源を供給すると航続距離にも影響があるのかなぁ。
      ある様な、無い様な・・・、でも実証実験は、3ヶ月なので、冬の状況は分かりません。
      今回、夏を選んだのは、バイクのメイン生産、販売地の東南アジアを意識した様な気がします。
      3ヶ月の短い時間ですので、有効に使用します(◠‿◠)