Suzuka8時間耐久レース・4時間耐久 ヤマハの活躍

スポンサーリンク
2022年8耐 01 バイクへの想い
スポンサーリンク

スポンサーリンク

4時間耐久レース

昨日(2022年8月7日(日))は、Suzuka8時間耐久オートバイレースでした。コロナ感染拡大の中、開催した事に敬意をはらいます。コロナ感染予防策、大変だったと思います。私は、TVでLIVEで見続けました。当然、何度も寝落ちしましたが・・・。寝落ちした部分、昼食、晩飯で席を外した部分は、VTRでフォローしました。実は、一昨日(8月6日(土))より、YouTubeのLIVEを見続けてました。今回は、鈴鹿サーキットがYouTubeで配信して来れて、嬉しかったです。その中、4時間耐久レースの決勝を見ました。その中で、1、2フィニッシュでヤマハが勝利しました。車両は、私が、リターン時に乗った、YZF-R6 です。何だか、嬉しいです。若者が多いのも好感を持ちます。

8時間耐久レース

中盤の状況

さっ、話を戻して、8耐です。中盤は、ホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキと自分の中では、順当な順位でした。ヤマハが、2位になったりもしました。今回は、何故か?ヤマハファクトリーの姿が有りません。中須賀選手の勇姿もなかったです。これが一番寂しいです。

ヤートヤマハ

しかし、海外のヤートヤマハが頑張ってました。でも、やはり、ヤマハファクトリーとは、力の違いを感じます。

SIXPAD

私も長時間の座りでの運動不足の為にSIXPADを少し行いました。でも余り、力が入りませんでした。

結果;HRC完全優勝

結果は、順当にホンダ(HRC)が完全優勝です。2位にカワサキが入りました。3位は、(ヨシムラ)スズキです。やはり、ファクトリーが強いです。ヤートヤマハは、7位でした。最後の方で、ヤラカシました。接触転倒です。それも、YZF-R1同士です。セーフティーカーと技術スタッフの頑張りのお陰で、このポジションになりました。ドキドキ度への貢献は、1位かも分かりません。後、今回、国際映像が沢山使われました。その中で、日本人選手へのインタビューも英語で行ってました。そして、回答も英語で・・・。昔、30年以上前にオートバイのレースに夢中な時が有りました。その時に海外で行ってる選手達は、みんな英語ペラペラで、その中、アプリリアに乗っていた原田哲也がイタリア語を喋っていたのには、驚いた事を覚えています。当時、ロッシが出て来た頃です。今回、原田哲也は、監督として、参加してました。解説人も懐かしい人達が多数居ました。自分が歳を取った事を再認識させられました。

2023 Suzuka 8耐

来年もまた、8耐を見たいです。コロナ感染症が落ち着いて、昔のようにマスクの無い、普通の生活が送れる事を願ってます( ◠‿◠ )

コメント

  1. 今回はHRCがぶっちぎり過ぎて退屈なレース展開でしたね(^^;)。

    • こんばんわ

      トップの争いが見れなくって、面白みに欠けましたね。
      そして、セーフティーカーがあんなに影響するとは、思いませんでした。
      1秒、0.1秒を争ってるのに1分半の差がついてしまう・・・。
      2台のセーフティーカーの導入は、問題があると感じました。
      今回、見てた方々も感じたのでは、ないでしょうか???

      でも、8耐観れて、良かったです。
      来年も見たいです、そして、ヤマハファクトリーの復帰を期待してます(◠‿◠)