税金の納付
昨日（2022年5月26日（木））、固定資産税と軽自動車税の納付を行いました。国民の義務ですから！？納期限が5月末なので結構、ギリギリです。少しでも遅れると延滞金がかかります。税金は、しっかりと取る仕組が出来てます。大昔の年貢も同じですよね。先日、ニュースに取り上げられていた、「山口県阿武町の誤入金問題」でTVを見てると著名なコメンテーターが税金は、必ず取る仕組が出来上がって、凄く強固だと言ってました。今回、それを身を持って実感しました。そして、先進化、縦割り官僚制の問題、過疎化の問題など色々と考えさせられました。
スマホ納付
昨年、市府民税で紹介しましたが、現在、交野市では、「スマホアプリでいつでもどこでも（市の各種お支払い）納付できます」ようになってます。Payは使ってないので、楽天のコンビニ支払いサービスを利用しました。納付書のバーコードを読んで支払ボタンを押して、終了です。一応、担保に銀行の支払明細を印刷して、納付書と保存しました。まぁ進んでますね！！
（↓ 此処ブログ）
田舎の固定資産税
固定資産税は、2つの地域に納めてます。交野市と四国の西予市です。西予市には、本籍とお墓、別荘？が有ります。両親の出身地です。此処は、仕組みが古いです。郵便局（ゆうちょ銀行？）で専用の機器を利用して、各期毎に振込を行う必要があります。神（；妻）さんに対応をお願いしました。中に空き家の対応パンフレットが入ってました。毎年、別途、別荘の使用状況の確認書が届きます。過疎化が進んいる様です。固定資産の内訳は、山林や別荘、旧実家などがあります。旧実家は、現在、家を潰して、叔父さんが畑で利用してます。使途変更してないので高い税金を払ってます。後、山林は、行った事が有りません。父親が生きてる時に連れてってくれると言っていたのですが、実現しませんでした。今後、この固定資産は、遺産となります。息子達に引継ぐ事になります。お墓の移設の話も出て来てるので、今後の対応をしっかりする必要が有ります。そして、ここで、税金を取る仕組のお話になります。固定資産は、遺産の放棄以外に対応ができない様です。それも遺産放棄は、全ての遺産を放棄しないとダメな様です。しかし、空き家問題で、今後、国が少し動いてくれるかも分かりません。期待しないで待とうと思ってます。これは、いらない土地を国に引き取ってもらえる「相続土地国庫帰属制度」が創設され、2023年4月に施行される予定となっているものです。下記の参考ブログを読んで下さい。この対応が、自分の終活の一つだと考えてます。
軽自動車税
最後に軽自動車税です。この支払は、スマホアプリでも出来ますが、車検なので納税証明が必要な場合、駄目です。縦割り行政の問題点を垣間見た様です。これも神さんの力を借りてコンビニ払いを行いました。息子（三男坊）の分も代理で支払を行ました。軽自動車税、高いですね！？あっ、相棒２（WRX STI）は、家族の特殊な事情で、減免？となってます。
来月、市府民税
来月、6月は、市府民税の納付です。昨年（2021年）の年収は、激減してるので少なくなってると思うのですが・・・。少し期待したいです。でも、色々と知らないとイケない税金の話が多いです。何度か？言ってますが、頭の良い人々が作った仕組なので勉強して、対応しないと損をします。支払うばかりでは無く、早く公的年金を貰いたいと思う、今日この頃です( ◠‿◠ )
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