また、税金 住民税(市民税・府民税)の納付 スマホ納付

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 先日、市民税・府民税 関係書類が届きました。所謂、住民税です。初めての経験です。今年の3月までは、普通の会社員をしてました。その関係で、特別徴収でした。事業者(会社など)が従業員から住民税額を徴収し、従業員に代わって納税する方法で行っていたので、通知書を貰うだけでした。そう言えば、3月の給与は、4月、5月分の住民税を支払ったので、ほとんど、給与が有りませんでした。3月の確定申告で、国税を支払いました。5月に固定資産税、軽自動車税(種類割)を払って、やれやれと思いましたが、6月に住民税があるとは・・・。中々、上手く税金を吸い上げますね。まだ、年金を頂いてないので、貯金がどんどん減って行きます。悲しいです〜;涙。

 中身を確認します。市民税・府民税 税額(納税)決定通知書を確認します。税金系YouTuberさん達が、ふるさと納税額の寄付控除の金額をチェックしろと言ってました。チェックしました。2,000円を引いてふるさと納税額にある税率を掛けるとその金額になると説明が有りました。あれっ、全く、合致しません。調査して、理解しました。ふるさと納税額の大幅超過でした。超過した分は、ある比率で自己負担分になる様です。参りました。株式の売買益を収入とするつもりでした。しかし、分離課税の方が得だと分かったので、其方にしました。そのツケが回って来ました。大損した感が有ります。

 令和3年度 市・府民税の手引きが入ってました。細かい計算式の記述が有りました。もっとわかり易くして欲しいです。今年度は、普通の住民税になりました。良かったです。来年の国民健康保険への切替え時に助かります。でも、税金は、複雑な仕組で徴収されます。いつもドラゴン桜を思い出します。世の中は、頭が良い奴が得する仕組みで出来てる・・・!?本当にその様に思います。

 税務の無駄は、この納付書に顕著に現れてと思います。年に1回のまとめての納付書と4期に分けて納付書が、いつもセットになってます。凄く形式張ってます。我家は、年に1回納付です。手間削減、金利等を配慮して普通なら割引するやろ!と思ってます。国民年金では、若干の割引が有りました。

 しかし、少しは進歩してる様です。おりひめちゃんが、とっても便利!!と言ってます。スマホアプリでいつでもどこでも納付できます!!だそうです。しかし、注意が必要です、車検で納税証明書が必要な場合は、問題が有り、出来ない様です。今回のスマホアプリで実施するなら、Pay関係には、手を出して無いので、楽天銀行のコンビニ支払いサービスになりそうです。

 税金を支払うのは、国民の義務だとと小学校から教えられました。税金は、行政を動かす為には必要です。この仕組は、多くの人間が生きる為に必要だと考えます。でも、処理は、ITを活用して、シンプルにして欲しいと思います。将来、税務AIが出来て、説明して貰いながら、納税手続きが、出来る、明日を夢見てます( ◠‿◠ )

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