Over SPEC Apple Mac & YAMAHA MT-10SP

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Apple Mac

最近、SOHO(自宅の書斎・作業場所)のレイアウトの一部を変更しました。年内に更にレイアウトやPCの構成変更をする予定です。最近、よく考えるとApple Mac が、Over SPEC では無いかと思えて来ました。特にユニバーサルコントロールの機能を利用してApple製品を動かしてる時に思います。ユニバーサルコントロールはを簡単に説明すると一つのキーボードとマウスで他のMacやiPadをコントロール出来るモノです。以前にも説明しましたが、iPadの高価なMagic Keyboardを自宅で使用する事は、皆無となりました。

各ディスプレイでマウスを動かしてみます。先ずは、MacBook Pro(M1 Max)内蔵ディスプレイからです。黄色い枠の中にマウスのポインターが有ります。

次にMacBook Pro に接続してるDELL 49インチワイドモニターです。

次にMac mini(M1)です。此方は、DELL 32インチ4Kモニターです。

最後にiPad(Air 第4世代)です。マウスのポインターは、マルで表示されます。当然、画面を触って動かす事も出来ます。

これらを動かすのにMacBook Pro に接続してるロジクールのキーボード:G913 TKL(無線)、マウス::G502、マウスパッド:POWEPLAY です。当然、MacBook Pro のキーボードやトラックパッドでも同様な事が出来ます。このロジクールのキーボード、マウスなどは、WindowsPCともUSB切替で共有してます。

Mac mini に繋げてるApple純正のMagic Keyboard、Magic Mouse、Magic Trackpad、でも同様に使用できます。マウスなどの制御は、動かした時点で移動します。凄い世界です。好きなキーボードセットでMac をコントロールできます。そして、2台のMac とiPad を行き来できます。当然、コピー&ペーストなども可能です。驚異の世界です。

でも残念ながら完璧では、有りません。Mac のディスプレイの項目を表示するとMacBook Pro とMac mini には、表示の違いが出てました。まっ、壁紙の表示だけで、処理に問題ないです。

念の為にMacBook Pro とMac mini のmacOSを確認をしました。Ventura Ver13.0.1(22A400)で同じモノでした。

YAMAHA MT-10SP

前回、記載した来年の抱負の「MT-10SPを乗りこなして、完全に自分のバイクにする」の為に先ずは、マニュアルと思って、少し読み出しました。凄い調整機能です。

取り敢えず、工場出荷の設定を確認しました。モードA:トラック走行に最適な設定、モードB:ソフトなトラック走行向けの設定、モードC:一般走行に最適な設定、モードD:ツーリングや雨天時向けの設定と記載が有りました。

気になってるエンジンブレーキの設定も有りました。この設定で少しエンジンブレーキの効きを弱く出来そうです。

各種の電子制御は、YRCセッティングで組合せの作成出来るようです。でも、凄く難しそうです。もうプロの世界ですね。

比較的分かりやすい、PWRの項目は、図の表記も有りました。1〜4まである様です。これが、現在、A〜Dモードにリンクされてます、多分?

ERSには、更に深くメニューがあって、詳細に設定が可能なようです。サスをここまで調整する必要があるのか?と思ってしまいます。完全なプロ仕様です。また、ローダウンが、どの様に影響してるのかも不明です。今回、説明を省きましたが、表示もストリートモード、トラックモードが有り、ラップタイマーまで付いてます。もう、あぅぅの世界です。

Over SPEC を乗り越えて

Appleの世界もYAMAHAのMT-10SPの世界も凄すぎます。そして奥が深いです。現在の私には、完全に Over SPEC だと思います。しかし、今後、『努力、慣れ、知恵など』を用いて、使いこなせるレベルまで行きたいと考えてます。それにしても、凄い電子の世界です( ◠‿◠ )

コメント

  1. こんばんは。
    SevenFiftyです。

    >各種の電子制御は、YRCセッティングで組合せの作成出来るようです
    これってスマホで(Bluetoothで接続)セッティングが出来るのでしょうか。
    実際ヤマハのYZ450FXなんかは専用スマホアプリでセッティング変更できます。
    あらかじめ2種類のセッティングを用意すれば走行中に切り替えも出来ます。

    電子部品が一切ないW3も大変ですよ。
    オールアナログで勘と経験、運と成り行きで乗っています。

    • おはようございます
      >>実際ヤマハのYZ450FXなんかは専用スマホアプリでセッティング変更できます。
      残念ながら、スマホ対応はしてません。
      MT-10SPが電子制御のマシンなので、簡単にスマホ対応が出来ないのだと思います。
      スクーターの一部にスマホ対応ができる物が出てました。

      >>電子部品が一切ないW3も大変ですよ。
      これは、これで、楽しい面も多いのだと考えます。
      そうで無いと、こんなに旧車、愛好家が多く居ないと思います(◠‿◠)