バックアップ環境 YouTube復帰準備

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バックアップHDDスタンド 15 周辺(機器・ソフト)
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 現在、モトブログのYouTubeの再開に奮闘してます。第一歩として、ディスクの整理をしてます。先ずは、段違いに高速なMac miniの内臓 SSD(2TB)に集中させる事を考えました。後は、クラウド、外付けのSSDを活用すれば、良いと考えました。

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内臓SSDの容量

 内臓のSSDに全てのファイルをまとめようとしました。2TBあるので余裕と考えてました。会社勤めの時には、個人では、考えられない位の大容量です。ところが、動画のオリジナルデータを移行しようとすると満杯との警告が出ました。内訳を確認すると 1)アプリケーション:15GB、2)システム:18GB、3)ユーザー:1.6TB  (1TB=1024GB)、4)ライブラリー:3GB やはり、ユーザー(つまり、自分のデータ)が多い事が分かりました。

バックアップ環境の構築

 NASの構築も考えたのですが、大掛かりになり、お金も掛かります。色々と悩んで、選んだのは、Unitek SATA HDD/SSDスタンドです。HDDのクローンの構築も出来ます。これが、一昨日(5月8日(土))に届きました。簡易包装の袋で届きました。中身は、以下です。

 スタンドだけ有っても使用できないので、WD Bleu 6TBのHDD(ハードディスク)を購入しました。サーバー用のRedと迷いましたが、常時稼働させないので、PC用のBleuにしました。別便で同日の夜に到着しました。梱包は、しっかりしてました。HDDですので、ショックに弱いです。

 Windows,MacOS,Linux,Chrome OSなどマルチシステムに対応と記載してました。普通に繋げると動くと考えましたが、中々、動きません。HDDの接続位置を変更して、何とか稼働しました。

ディスクの初期化

 Macのディスクユーティリィを使用して、初期化しました。以前、間違えて、HDDを初期化してしまった失敗が有ります。丁寧に実施しました。色々とインターネットで調査もしました。WindowsとMacの二刀流なので、exFATの形式でマスター・ブート・レコードで初期化しました。

スピードは、読み書き、180MB/sです。予想より少し早かったです。SSDにしたいのですが、まだまだ、高価です。バックアップが目的ですので、良しとします。

動画の取扱い

 ディスクの容量を凄く消費するのは、動画です。GoProでHD(1080)で撮影すると101分で35GBが必要です。これは、オリジナル動画です。これをベースに動画編集アプリで加工します。更にデータが増えます。以前、YouTuberの方が、オリジナル動画は、以前、全て保管していたが、容量が多過ぎて、止めにしたと説明してました。当時は、何で?と思ってましたが、現在は、分かります。

今後について

 当分は、今まで実施してた方法で、動画編集をします。オリジナル動画も残します。しかし、オリジナル動画の必要性が無くなると考えたら、保存を止めようと考えてます。そして、撮影方法も長回しを止めるとディスクの消費が少なく済むかも知れません。今後、試行錯誤しながら動画編集に挑戦します。まだまだ、動画では、経験が足りません( ◠‿◠ )

コメント

  1. こんにちは。
    SeveFiftyです。

    >WD Bleu 6TBのHDD(ハードディスク)を購入しました
    WD社の製品パッケージが日本語対応なのが初めて知りました。
    企業内でHDD交換をしたときには英文のパッケージばかりだったと記憶しています。

    6TBって!
    もうそんな時代なんですね。
    わたしの若造の頃は超大型コンピュータでも1ドライブが100MBとかでした。
    それを並列に数10台接続する時代でした。
    PC-98なんかHDD無しのFDD2ドライブなんでのもあったくらいです。

    • こんにちわ

      >>WD社の製品パッケージが日本語対応なのが初めて知りました。
      購入したのが、国内正規代理店品だったからかも知れません。

      >>6TBって!
      私もほぼ同じ時代にIT関連企業に居たので存じてます。
      紙テープ、カードがまだ、活躍してました。
      IBMから5550のPCが販売されて、1台3役と言っていたのが、懐かしいです。
      その時に初めて、機密誓約書にサインをさせられました。

      動画を扱うと直ぐに数十GBを使用します。
      主役もSSDに変わりつつあります。
      携帯でも5GBの通信が可能な時代です。

      若い時から考えると信じられない状況です。
      まだまだ進歩は続くと思います。
      時代を見続けて行きたいですね(^_-)-☆