MT-10SP 2022 (新相棒) 初回点検と安全安心カスタム

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01 バイクへの想い
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出発準備

シートバック

昨日(2022年11月22日(火))、遂にMT-10SP 2022 の初回点検を実施して貰いました。YSP寝屋川に朝一番に行く約束をしました。シートバックを付けるのに手間取って、予定より少し遅れました。バックの中には、田舎(愛媛県西予市)への帰省時のお土産と初回点検無料チケット、メンテナンスノート等の書類を入れました。

服装

今回は、YSP寝屋川からの往復なので、グローブはクシタニのレーシングにGパンにトレーナーとワークマンの防寒ジャケットのイージスを着て 9:50 に出発しました。

YSP寝屋川

入庫

YSP寝屋川に 10:10 に到着しました。W田店長と少し話をして、代車を借りて、自宅に11時前に戻りました。その後、神(;妻)さんと買物へ行き、昼食を食べて昼寝をして、TVを見て待ってました。

出庫

途中で少しピットが混んで遅れる旨の連絡があって、17時頃に完了するとの連絡がありました。 そして、17:20にYSP寝屋川へ代車で戻りました。久々のスクーターでした。年老いて、本当の老人になったらスクーターでも良いかなぁと思いました。そして、MT-10SPの出庫の準備をして貰いました。カスタマイズは、今回、安心安全の為の必要最低限のモノにしました。先ずは、フェンダーレスです。これは、最後に理由を説明します。後は、フロントとリヤのアクスルプロテクターです。転倒時にダメージを最低限にしたいと考えました。電子機器満載のMT-10SPでは、特に重要かと考えました。後、見えない所としてブレーキパッドをZCOOのTYPE-Cへ換装して貰いました。先代のMT-09SPに装着していたモノです。後、初回点検なので、オイルととオイルエレメントを交換しました。オイルを10年以上使用し続けた、モチュールのV300を止めて、YAMALUBE RS4G を入れました。YAMALUBEの「オイルを最大限活用するメカニズムが採用されているYZF-R1」との説明を読んだので、同じエンジンなので、ベストかと思って選択しました。

オイルは液体パーツ
ヤマハ発動機の技術ストーリーをご紹介します。

自宅帰還

自宅に18時に戻って来ました。オイル交換したばかりなので、ミッションも軽く、エンジンも凄くスムーズに回ります。来る時より3割増した感じがしました。ブレーキの初期稼働がガツンと来ると心配してましたが、予想以上にスムーズで安心しました。丁寧に扱っていたからかも分かりません。しかし、エンジンは、流石1,000CCです。予想以上にスピードが上がります。MT-09SPも十分に早いと思っていましたが、スムーズに静かにスピードが出てしまいます。今後、注意しないとイケないと思いました。そして、フェンダーレスを選択した理由ですが、車庫に入れる時にナンバープレートが当たってました。本当は、あの長いフェンダーは、カッコ良いと思ってました。しかし、数度、ナンバープレートが壁にぶつかって、此れは、アカンと考えました。

これからが本当の慣らし

これで、初回点検が終了しました。これで、MT-10SPのCP4のエンジンを本気で回せます。楽しみでもありますが、少し心配です。扱い切れるのか?W田店長からMT-10SPの性能を出すのでは無く、ご自身の走りをして下さい!?的なアドバイスを頂きました。無理をしないようにとの忠告だと思います。多分?大丈夫だと思います、多分???。これから、新しい相棒での冒険が始まります。最後の大型バイクです。楽しんで乗りたいと思います( ◠‿◠ )

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