はじめに
先週の初め（2024年12月22日（日））から年賀状の準備をしました。先ずは、どのようなデザインをするから決めていきます。最近は、無料のフォトフレーム、素材を利用して特に思い出に残った写真を貼り付けるパターンで作成してます。来年？は・・・、鬼を笑われるかも分かりませんが、絵画へ挑戦したいと少し思いました。
フレンドタウン展示場
先週の木曜日（12月26日）、神（；妻）さんとフレンドマート（タウン）交野へ買物へ行きました。まだ、小学生のイラスト展をしてるだろうと毎度のエスカレーターの展示場を確認すると展示物が変わってました。「アトリエ 星の村 グループ絵画展」です。今回、少し驚いたのは、女性のヌード？の作品があった事でした。表題を見ると小磯良平（昭和初期の洋画家）模写と書かれてました。年賀状の時期と重なったので、来年？の年賀状の為に絵画へ挑戦しようかと思いました。実際の絵画ではなく、iPadでの対応になると思いますが・・・。最後は、毎度のスバルブルーと青空の共演です。
年賀状
準備作業
先週の日曜日（12月22日）に久し振りに WindowsPC の電源を入れました。長らく使用してなかったのアップデートが沢山走って、中々、作業が進みませんでした。毎年、言ってると思いますが、年賀状は、WindowsPCのアプリの方が2歩ほど優ってると思います。少し手持ち無沙汰になったので、回線スピードを計測しました。ダウンロード；2.1GBとまぁまぁのスピードが出てました。しかし、アップロードは、520MBと少し遅いです。10GBの回線を利用してるのでもう少し頑張って欲しいと思いました。
デザイン作成
年賀状の作成は、筆まめ（Ver3.1 ）を利用してます。現在の最新Verは、3.5だと思いますが、バージョンアップしないで使用してます。Macの方で大まかに作成してから、WindowsPC の筆まめで清書？して、年賀状のデザインを決めます。住所録は、筆まめの物を利用します。今回、Mac と WindowsPC のやり取りは、NASで上手く行ってたのですが、何故か？最終的に WindowsPC で見えなくなりました。原因を追求する必要があります。デザイン面を印刷して、その後、宛先を印刷します。今年、年賀状を出す枚数が確認してから、年賀状を買いに行きました。
印刷作業
年賀状のデザイン面の印刷は、30枚単位で行います。約20分で印刷出来ます。40枚でもギリギリ可能ですが、少し余裕を持って行いました。今回は、年賀状の印刷をしながらブログ作成をしてました。DELL 49インチ 曲面 大型モニターをPBP機能を使って、左側を WindowsPC に右側をMac を表示しました。他にMacBook Pro と縦置き32インチモニターは、Macが稼働してます。キーボードやマウス等の切替は、モニター下のUSB切替機で行います。年賀状の印刷が完了して、神さんと私の分を分けて、手書きコメントを記入して終わりです。郵便局の年賀専用のPOSTへ先週の金曜日（12月27日）の夕方に出して来ました。
管理方法
年賀状の管理は、今だに紙で行ってます。昨年度の住所録（2025年年賀状（前））を印刷して喪中や削除マークを付けていきます。今年は、喪中が少なかったと思います。後、年賀状終いの方は、削除マークを付けて、データを削除します。喪中の方は、印刷しないマークを付けます。その後、氏名でソートを掛けて、2025年の年賀状のチェック表（後）を作成します。筆まめからカンマ（,）形式で出力して、EXCELで取込んで表を作成します。結構、面倒です。このチェック表（後）で年賀状いつ来たか？をチェックします。我家のルールとして、3年連続来なかったら、削除対象にしてます。但し、数件の例外が有ります。
（ ↓ 過去ブログ；２０２４年・年賀状完了 筆まめとWindowsの組合せは鉄板！ ）
おわりに
年賀状は、文化の一つだと思います。この習慣は、LINEなどのSNSが発展していっても残って欲しいと考えてます。喪中ハガキが届いて、物故が分かったりします。昨年は、親しかった先輩が亡くなっていて、正直、驚きました。これも年賀状を出してるから分かる情報です。そして、PCでの作成が愛想ないとの意見も見受けられますが、PCが一般的になる前の約40年前からPCで年賀状を作成してます。現在は、本当に便利に簡単にスピーディになったと考えてます。今年は、印刷の失敗はゼロです。昔、昔は、10から20枚の失敗が常でした。アプリの進化、プリンターの性能アップが要因だと思います。後、コンテンツの重要性を感じてます。年賀状の枚数が年々減って来てるのに寂しさを感じます。最大では、300枚程度でしたが、今年は、初期印刷で157枚でした。ピーク時の半分です。元気の間は、年賀状を続けるつもりです。後、2日で年明け（新年）です。1年は、本当に早いです。そのスピードに負けずにしっかりと生きていたいと思ってます( ◠‿◠ )
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