Apple ユニバーサルコントロール MacとiPadの連携

スポンサーリンク
ユニバーサルコントロール 11 Apple
スポンサーリンク

昨日(2022年3月16日(水))の早朝にYouTubeを見てるとユニバーサルコントロールの機能を絶賛してるモノがいくつか掲載されていました。AppleがOSのアップデートで実現する機能の様なので、早速、iPadOS15.4とmacOS12.3へアップデートをしました。するとMac(M1 Mac mini)側にユニバーサルコントロールのボタンが出て来ました。そのボタンを押すとMacとiPad(Air 4)間でカーソルとキーボードの共有と画面の端から移動出来る機能の選択が出て来ました。但し、ベータ版との記述が有ります。まだ、完成してなく、バグが有るとの説明だと思います。使用すると元の画面のサイズ調整の情報が変更になりました。

元々、Sidecarとの機能が有り、iPadをサブディスプレイに出来ました。今回の機能の違いは、iPadのままで、Macのキーボードとマウスが使える点と画面をシームレスに行き来できる点です。これで、Macの近くならiPadのMagic Keyboardの出番が無くなります。使っていても快適です。そして、不思議な感覚になりました。

MacBook Pro(M1 Max)もアップデートしました。Mac同士の画面共有は、問題ありませんでしたが、その他の機能は、上手く動かす事が出来ませんでした。画面の解像度、クラムシェルモード等の問題が有るのかも分かりません。しかし、iPadとは、問題無く機能しました。iPadにMacBook Proのカーソルが出て来ました。

これからは、MacとiPadの連携を上手く使いたいと考えてます。今までは、AirDrop(Appleの機器間の専用の転送機能)を使用して、ファイルの行き来をしてましたが、その必要も無くなります。Macから写真を移動してiPadのペンで手書きの追加が簡単に出来ます。これは、凄い進化だと思います。でも、難しい技術なんでしょうね?発表して1年程度遅れてのリリースです。そして、まだ、ベータ版です・・・。でもAppleには、敬意を払います。これは、ホンマに便利です。最後にiPhone(アイフォーン)もバージョンアップしてマスク顔認証機能を可能にしました。但し、iPhone12と13のシリーズのみの対応です。私のiPhone11は、対象外です。それで、今回、バージョンアップを見送りました。もうそろそ、iPhoneの買い替え時なのかも分かりません( ◠‿◠ )

コメント