第5回 1年G組と被昇天の同窓会 【九州・佐賀編】 遠くへ来たもんだ 『長編』

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はじめに

ジャパネットクルーズの記事のアップに手間取り、大変、アップが遅くなってしまいました。クルーズの旅行の後に直ぐ、5日後の開催されました。2泊3日(2024年10月27日(日)〜29日(火))の九州の佐賀を中心にした同窓会です。第4回の同窓会は、私は、交野マラソンの前日だったので、不参加でした。その時に次回は、九州の佐賀で・・・と決まったみたいです。

( ↓ 過去ブログ;第3回 1年G組と被昇天+Iの同窓会 時が過ぎても なお楽しい)

10月27日(日)

新大阪から新鳥栖(佐賀)

久々の新大阪です。通常、東海道新幹線に乗る場合は、京都駅へ行きます。山陽新幹線に乗るのは、久々でした。御堂筋線の前方に乗ったのは、新しい?改札口から出ました。此処も久々です。手土産を買って、さくらに乗車しました。さくらの指定席、東海道新幹線のグリーン車の様に2+2の広めの席でした。カップホルダーも付いてました。そして、新鳥栖(しんとす)駅に11時前に到着しました。前日から九州に入ってるメンバーと佐賀のメンバーがレンターを借りて待っていてくれました。今回は、この5名で行動します。

昼食;どん亭

佐賀のメンバーが安くて旨い店があると案内してくれました。自分もよく行く様です。うどんがメインの様でした。メニューもうどん定食が沢山あって、他にうどん、丼物です。佐賀のメンバーが、気を使って、生き作りの刺身(サバ?)、馬刺を頼んでくれました。そして、うどん定食は、うどんを止めて、茶碗蒸しと味噌汁へ変更できるとアドバイスを来れました。全員、チャエンジしました。私は、サイコロステーキを食べました。何と佐賀のメンバーが全員の食事を奢ってくれました。「佐賀に来てくれて、本当に嬉しい」と言ってました。これからは、完全な割り勘でお願いするとも言われました。同窓なので当然です。

自宅見学

近くに自衛隊の施設がある様でした。そして、佐賀のメンバーの自宅が見たいと要望が出たので、寄ってくれました。超豪邸です。庭も広いし、周りの田畑も所有してるそうです。今回のレンタカーです。日産セレナです。

武雄温泉

少し走行して、武雄温泉に到着しました。この温泉は、1300年の歴史あるそうです。武雄温泉新館は、国指定重要文化財です。その前で自撮りで記念写真を撮りました。新館を見学しました。歴史のあるお風呂が再現されてました。その後、足湯に浸かったり、アイスを食べたりしました。

大江戸温泉物語 嬉野館

先ずは、宿のチェクインしました。大江戸温泉物語 嬉野(うれしの)館です。大江戸温泉物語と湯快リゾートは大江戸温泉物語グループへ統合されたようです。湯快リゾートは、古い寂れた温泉宿、ホテルを買収?して、蘇みがえさせるので、有名ですね。今回の宿もリニューアル感が凄くしました。お土産屋さんは凄く、綺麗で明るいです。これは、戦略です。駐車場は、広かったですが、結構、混んでました。

祐徳(ゆうとく)稲荷神社

参拝

佐賀のメンバーに日本三大稲荷の一つである、祐徳(ゆうとく)稲荷神社に案内して貰いました。年間、300万人が参拝する、有名な観光スポットの様でした。車で移動して、石の鳥居の横を過ぎて、駐車場へ停めました。目の前に壮大な祐徳稲荷神社が見えました。橋を渡って、神社の中へ入りました。参道には、お決まりのお土産屋さんが有りました。手水舎で手を清めました。境内に入ると、立派な門が出てきます。楼門と言うそうで、日光東照宮の陽明門を模して作られたそうです(後で調べました)。その先には、神池があって、鯉が泳いでました。お稲荷さんなので、朱色が多いです。正面の神社へ行きました。どうも此処が本殿ではなく、上空の高い位置にある様でした。メンバーが遅かったので、先に行く事にしました。私が歩くのが遅いので、迷惑をかけてはイケないと思いました。階段の所には、沢山の風鈴が飾ってました。風が吹くと重厚な風鈴の音色がしました。本殿から見るとメンバーは、まだ下に居ました。本殿にお参りして、更に上がって行きました。沢山の小さな鳥居を過ぎると2番の看板と奥の院の案内が有りました。此処でお参りして、上に上がるのを断念んしました。何故か?横に杖が多数用意されていて、険しさが分かったので・・・。他のメンバーは、登った様です。相当、しんどかったと言ってました。道順に従って下り階段を降りました。此処には、エレベーターが有って、無理に歩かなくても本殿近くまで上がれます。他のメンバーは、私がエレベーターを使ったのだと疑ってました。今回は、しっかりと歩きました。下りの階段にも風鈴が設置されてました。下りの階段下には、馬が両側が収めてました。楼門の下には、渋い音を鳴らす風鈴風のモノが有りました。風が吹くと風鈴の音が鳴ります。止まると静かです。下のベンチで待ってると登り道の方から他のメンバーが戻ってきました。

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狐の嫁入り(ナイトウォーク)

17時半頃に境内から有料になるので出て下さいと言われました。どうも、「狐の嫁入り(ナイトウォーク)」のイベントが開催されるみたいでした。1,500円で入場用の狐の仮面を買うみたいです。境内は、ライトアップがされました。素人?カメラマンも多数いました。もう一度、あの険しい階段を登る気になりませんでした。団体さんも来たりして、結構な人数が狐の仮面を被って、境内に入って行きました。我々は、遠くから見学させて頂きました。

晩飯 嬉野館;バイキング

晩飯前に温泉に入りました。私だけが、露天と大浴場の両方に入りました。晩飯は、バイキングでした。飲み放題にしましたが、余り飲めませんでした。時間が少し短過ぎました。2次会は、軽く部屋で行いました。

10月28日(月)

朝食 嬉野館;バイキング

晩飯と同じ場所で、同じようなバイキング形式の朝食でした。内容は少し違いました。焼き魚が食べれました。最後にコーヒーを飲みました。このバイキング形式が、大江戸温泉物語グループのコストダウンの戦略なのか?分かりません。

長崎自動車道 山浦PA

高速道路の途中のPAでトイレ休憩をしました。何処か?位置がよく分かりません。

太宰府

少し離れた駐車場に停めて、太宰府の駅の前を通過して、太宰府天満宮へ行きました。太宰府の参道(門前町)で、名物の梅ヶ枝餅をメンバーは、食べてました。甘い餅が好きでは無いので、これは、遠慮させて頂きました。機械で焼いてるお店、手焼きのお店など色々と有りました。いくつかの鳥居をくぐって行きます。護神牛は、参拝の方に触られて、ピカピカでした。過去、現在、未来を表現してる太鼓橋を渡って、本殿へ向かいました。楼門を過ぎて中に入ると仮殿が有りました。昨年の5月から約3年間、大改修の様でした。仮殿は、有名な建築家が作成したものでした。屋根に樹木が有って、不思議な感じがしました。有名?な絵馬を見ました。本殿では、休む事なく、祈祷が続いてました。七五三で来られてる方も居られました。おみくじを引いたメンバーは、同じ「吉」が出たと驚いてました。門を出ると猿の大道芸をやってました。凄く懐かしく感じました。電車が好きな孫の居るメンバーが居て、太宰府の駅へ行きました。ポケモンとコラボしてるカラフルなマンホールを見つけて驚きました。写真で、様子を伺って下さい。

( ↓ ★ショート動画 )

由布院

ホテル由布院倶楽部

約1時間半ほど走って、湯布院へ到着しました。先ずは、宿泊先へチェックインしました。宿泊先は、会員制ホテル由布院倶楽部です。佐賀のメンバーの会社が会員なので泊まれました。宿の写真を撮るのを忘れたので、HPより引用させて頂きました。部屋の窓から由布岳が見えました。下を見ると露天風呂らしきモノが有りました。

( ↓ 会員制ホテル由布院倶楽部のHP )

【公式】由布院倶楽部

湯布院散策

佐賀のメンバーがフロントで会話をして、湯布院の楽しみ方を聞いてました。金鱗湖は、どうですか?と聞くと「ただの池です」の返答が面白かったです。駅前が有名ですが、軽井沢と同じようで、商業化が進んでるので、あまり面白く無いです。湯布院を楽しみなら、ホテルの裏道を歩いて下さいと言われて、写真を撮りながら、散策です。途中で、観光辻馬車を見る事ができました。でも、結局、湯布院の駅の方へ行きました。

列車;ゆふいんの森

駅の改札に立ってるお姉さん、綺麗でした。あの有名な列車のJR九州の「ゆふいんの森」が到着すると聞いたので、駅付近で待つ事にしました。駅の隣には、インフォメーションセンター?が有って中へ入りました。木材を使った特殊な構造でした。待ってると「ゆふいんの森」が入ってきました。お客さんは、退出、入場も韓国?方がほとんどです。まっ、平日ですから・・・。列車の車掌?さんも綺麗な方でした。

( ↓ ★ショート動画 )

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( ↓ YouTube;JR九州 D&S列車 「ゆふいんの森」 紹介ムービー)

JR九州 D&S列車 「ゆふいんの森」 紹介ムービー

晩飯 ホテル由布院倶楽部;懐石料理

ホテルに戻りました。部屋は、洋室でした。私は、エキストラベットで寝ました。晩飯は、懐石料理です。ビールを飲んで、いも焼酎の炭酸わりを頂きました。最後にデザートを食べて終了でした。部屋で少し2次会をしましたが、皆さん、直ぐに就眠しました。1人で残ったお酒をチビリチビリ飲んでるとベットの2人の寝相の違いに驚きました。イビキをして、動き回る者、静かに上を向いてピクリとも動かない者、全く違う状態に驚きました。私は、前者のイビキで動き回るタイプです。

10月29日(火)

朝食 ホテル由布院倶楽部;バイキング

起床は、6時半過ぎでした。他のメンバーは、早朝に金鱗湖へ霧の幻想を見に行ったみたいでした。寝る前にゆっくり寝たい旨を言ったので、置いてきぼりになりました。窓から見ると温泉の煙?と霧?に包まれた、由布岳が見えました。雨が降った様です。金鱗湖の幻想は見えなくって、只の池だったと言ってました。ホテルの案内を見ると狭霧台から幻想的な景観が見えると書かれてました。朝食は、バイキング形式でした。晩飯と違う会場でした。チェックインを済ませて、車で移動です。

天狗の滝

名所の「九重の夢の大吊橋」へ行くと途中で、景色の良い場所で一時休憩をしました。写真を撮ったりしました。茶屋の駐車場だと思いましたが、奥に行くと凄い滝が有りました。願いが叶う「天狗の滝」との看板が有りました。凄く大きな赤い下駄も有りました。天狗の下駄なんでしょう!?

( ↓ ★ショート動画 )

九重の夢の大吊橋

観光名所になってる九重の夢の大吊橋へ着きました。この橋は、歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋の様です。でも、有料でした。全く興味のなかったのと足が疲れていたので、入場ゲートまで行って引っ返して、売店の前のベンチで待ってました。たのメンバーは、渡りに行きました。小雨が降っていたので、お客様は少なかったですが、韓国の団体が来て、凄く賑やかに成りました。此処でも韓国パワー、インバンドの現状が認識出来ました。

昼食 牧のうどん

大分自動車道の萩尾PAでトイレ休憩中に自衛隊の装甲車?が入って来て、ビックリしました。佐賀で美味い焼きそばがあると言われて、案内されましたが、残念ながら、定休日でした。そこで、お笑いの博多華丸・大吉のネタにも出てくるお店へ連れて行ってくれました。食べても減らない魔法のうどんで有名な「釜揚げ 牧のうどん」です。ゴボ天、椎茸うどんを普通で注文しましたが、量が多いです。そして、この極太うどん麺がポイントの様です。ゆっくり食べてると汁を吸って膨張してきます。その為にヤカンで汁の追加サービスが出来ます。大盛りなんか?頼むと大変な事になりそうでした。伝票も手書きの細長い昔の伝票でした。昔ながらを守る、姿勢が見られました。価格も安価でした。

新鳥栖(佐賀)から博多、新大阪

レンタカーを返却して、新鳥栖駅まで送ってくれました。当初、特急で博多へ行く予定だったんですが、新幹線とほとんど値段が変わらないと駅員に言われて、新幹線で博多へ行きました。つばめだったと思いますが、自由せきも広くって良かったです。博多駅では、お土産を購入しました。いつもの様に宅配便で送付しました。ある金額を超えると送料無料のお店が有って助かりました。此処で、飛行機で帰るメンバーも居たので、メンバーとお別れしました。私は、駅の地下の飲食街に行って、ちょい飲みセットで生ビールを頂きました。そして、新幹線で晩飯を頂きました。駅弁に期待して探しましたが、見つからず、駅のホームにある、コンビニで弁当と飲み物を購入して新幹線で食べました。そして、20:50 に新大阪に着いて、22時半頃に自宅へ到着しました。

お土産

お土産は、ラーメンと明太子と梅ひじきです。明太子とひじきは、クール宅急便で届きました。後、手持ちで博多もんの饅頭を買って帰りました。親戚やご近所の友人宅へ配りました。ラーメンは、やっぱりラーメン屋さんで食べた方が旨いです。

おわりに

またまた、長編になってしまいました。二泊三日を一度には、無理が有りました。余りに遅くなると鮮度が落ちてしまうので・・・。クルーズの10日間に続いてだったので、正直、少し疲れました。実は、その週にもう1回、イベントが有りました。休む間なしです。嘘です、休み過ぎて、筆が遅くなってます。また、その件は、ボチボチとお話しさせて頂きます。最後に今回の同窓会を企画して、案内してくれた佐賀のメンバーに感謝します。そして、運転してくれたメンバー、さらに参加したメンバーにもありがとうと言いたいです。次回も同窓会が継続出来ると嬉しいと思います( ◠‿◠ )

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