天気予報
昨日(2022年8月2日(火))、凄く暑かったです。最近は、9時にはエアコンを入れないと部屋の温度が、30℃を超えてしまいます。そんな中、息子(三男坊)が帰省して、セローで早朝から三重にツーリングに行きました。負けじと還暦過ぎの爺も・・・、天気予報を確認しました。地元は、37℃で、月ヶ瀬は、35℃の最高気温でした。どうしようかと迷いましたが、実証実験を進めないと駄目だと考えました。月ヶ瀬の湖畔の里へ電動バイクのE01へ行くのが目標です。約100km有るので、E01の走行可能距離とほぼ同じです。エコモードなら走れるかも分かりません。
出発準備
水分補給対策
猛暑の中、バイクに乗るので、水分補給が大切だと思い、ペットボトル入れを百均で購入しました。お茶は、目覚ましTVで当たったお茶です。今回、イメージが有って、シートの下にある、ヘルメット掛けにペットボトルを掛けておけば、直ぐに飲めて良いのでは無いか?と思ってました。しかし、失敗でした。太股に当たって痛いです。却下して、リアボックスに入れました。
カメラと乗車スタイル
リアボックスには、通常、自宅駐車時は、ヘルメットとグローブを入れてます。今回もカメラ(GoPro8)を設置しました。カメラモジュラーを付けてリアマイクの設定です。リアルな音声は入れませんでした。服装は、夏仕様です。半パン、Tシャツ、ヘルメットは、ジェット型スタイルです。これが、一番涼しいです。多分!?。本当は、相棒1(MT-09SP)に乗る時の様な、メッシュジャケット、メッシュパンツと冷感シャツの方が涼しいかも分かりません。でも・・・、スクーターには、似合いません。11:15に出発しました。
月ヶ瀬・往路
最短ルート
今回の月ヶ瀬ルートは、事前に調査した最短コースを走行します。実は、このルートで月ヶ瀬に行った事が有りません。峠道が好きなので・・・!?今回のルートを簡単に説明します。「R1〜R307〜R24〜R163〜K4」です。R307とR24で月ヶ瀬に行くとは、思いませんでした。R369よりR163の方が距離が短いのは、感覚的にわかってました。
平坦なR24
動画を切り出しました。所感も記述します。先ず、長くて、長くて平坦なR24です。道は空いてて良いのですが、楽しく有りません。
R163笠置
R163で笠置まで行き、柳生へ抜けます。R163も平坦な道です。
酷道と警告灯
笠置かから柳生までは、少し酷道です。初心者マークの車に付いてトロトロと走行してると右側の警告灯が点灯しました。エコモード走行して、急斜面を重量級の人間を乗せてるので警告が出たのでしょうか。戻って調べるとEVシステムの警告灯(MIL)でした。
ステップ擦り
月ヶ瀬直前の急斜面、急カーブ(ヘアピン?)で初めてステップを擦りました。阪奈道路の時も危なかったのですが、無理矢理、車体を起こして、何を逃れましたが、此処では、油断してました。
月ヶ瀬・湖畔の里
到着
そして、月ヶ瀬・湖畔の里へ12:40に到着しました。
走行距離・電池消費
距離は写真で・・・。失敗でした、写ってません。記憶では、46.4kmです。バッテリーも4目盛消化でした。これなら大丈夫と思いました。帰る事が出来ると・・・。休憩無しで一気の走行でしたので、トイレへ走りました。今回は、折角なので、ヘルメットホルダーを使用しました。グローブもシート下へ入れました。記念写真を撮りました。そして、リアボックスに入れていたお茶を飲みました。少しだけ冷たかったです。
昼食・達成祝い
月ヶ瀬食堂(梅乃香)へ行こうかと考えましたが、また、次の機会にと思い、湖畔の里の食堂へ行きました。此処でカレーを食べるつもりでしたが、やってませんでした。日替り定食と迷いましたが、野菜中心になるので、止めました。そして、天ぷら蕎麦セットにしました。この天ぷらも野菜でした。折角なんで、ノンアルビールを頂きました。目標達成のお祝いです。
ベンチで休憩
食後は、ベンチに座って休憩です。土日ならバイク見学で楽しいのですが、バイク一台も来ません。平日の炎天下なので、当然ですよね。ベンチに座っていても照り返しで暑いです。定点撮影をして、湖畔の里を13:50に出発しました。
月ヶ瀬・復路
いつものルート
帰りのルートです。当初は、最短の同じルートで戻る計画でしたが、走行が楽しく有りません。其処で、いつもいつも走行してるコースで戻る事にしました。少し距離が伸びますが、峠が多くなります。でも楽しいです。ルートを簡単に説明するとK4〜R369〜新R163〜裏道〜R163〜裏R163〜R168です。柳生へ行った時には、点灯しなかった、EVシステムの警告灯(MIL)が何度か?点灯しました。エコモードで高負荷を掛けると点灯するのかも分かりません。マニュアルを読みましたが、その様な記述はありませんでした。点灯したら、販売店に連絡とありました。
減速ポイント
復路も動画を切出しました。柳生街道の減速ポイントでポリスエリアです。
新R163
新R163です。気持ちの良い、下りです。
気温38℃
地元へ戻ってきました。磐船街道の入口の温度計が38℃を表示してました。
磐船神社
停車ポイント
いつもの様に日陰の磐船神社の公衆トイレ前に停車させました。到着は、15:20でした。 此処までいつも一気に戻るのですが、今回、大変、しんどかったです。先ずは、お尻が痛かったです。フカフカのシートなのに原因不明です。
休憩エリア
余りに暑いので、テーブルと椅子のある、休憩エリアで休む事にしました。お茶もあるので、飲みましたが、いきなり、噴き出してしまいました。急激な水分補給の為か?後、手が攣って大変でした。右手も左手も・・・、これ?熱中症かなぁ?と思いました。E01の写真を撮るのも忘れました。
今回のスコア(走行距離・電池消費量)
自宅へ急いで戻り、16:00に到着しました。走行距離は、100.7kmでした。当然、電池の残量の警告灯は、点灯してます。復路を計算すると、54.3kmになります。此方が正規の月ヶ瀬巡業(トレーニング)コースです。こちらでの往復、かなり厳しいかも分かりません。でも、また、挑戦します。充電を行い、正確な残量が表示されました。1目盛で18%でした。パワーモードで柳生まで行った時と同等でした。エコモード、相当、距離が伸びます。
熱中症と今後に関して
家に入って水分補給を半端なくしました。体も怠かったです。氷を入れたアイスコーヒーを1杯、お茶を1杯と塩飴を舐めて、その後、うたた寝をして、SOHO(書斎)でポカリスエット1本、アイスコーヒーを2杯を飲みました。体の火照りがとれるには、2時間以上掛かりました。手の攣りも凄くて、指が動かなって大変でした。これが熱中症だと思います。EVシステムの警告灯(MIL)の件は、気になるのでYSP寝屋川へ連絡を入れました。W田店長が、ヤマハへ問合せて頂けるとの事です。走行上は、問題ないと思うのですが、リースですし、途中で動かなくなると3ヶ月の実証実験がオジャンになるのが不安なだけです。現在、実証実験開始後、1ヶ月、3分の1を消化しました。後、2ヶ月頑張ります。でも、今後は、高温の日中の走行、止めます。熱中症で本当にダウンして救急車で運ばれそうなので・・・。人生色々ですね( ◠‿◠ )
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