今週の月曜日(2021年5月21日)に国立循環器病研究センターへ相棒2(WRX STI)で行って来ました。旧国立循環器病センターから2010年に独立行政法人へ移行し、令和元年7月にJR岸辺駅北側へ新築移転した様です。日本最先端の医療機関であると同時に、循環器病を専門とする医学研究機関だそうです(『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)。行った理由は、神(;妻)さんの年に一回の定期検診です。神さんは、旧国立循環器病センターで命を救われました。怪我から菌が入って大変な事になりました。元々、心臓の弁膜に異常が有ったので、大手術をしました。人工弁の話も有りましたが、弁整形で難を乗り切りました。手術する前の担当医とのお話が少し怖かったです。手術しないで10年後の生存率、手術した場合の生存率、そして、手術方法など色々と説明を受けました。人間は、本当に死ぬのだと思いました。神さんの方がしっかりしてました。人間は、いつかは、死ぬんや!と言ったことを覚えてます。検査結果は、良好でした。来年は、心臓のエコーをしなくて良いと言われて喜んでした。
駐車場
自宅を7時半過ぎに出て、ガソリンスタンドで給油して、向かいました。第二京阪、近畿道の高速を利用しました。スマホの案内でスムーズに行けました。車のは、古過ぎて、案内が出て来ませんでした。約1時間で到着しました。まだ、オープン前なので駐車場は、空いてました。地下駐車場ですが、流石、国立の病院です。空調施設が、しっかりしてました。
周辺情報
JR岸部駅に併設されてます。ホテルやスーパーなども有りました。病院の建物は、ぱっと見では、病院とは、分かりません。あっ、研究センターでした。
研究センター
正面玄関は、ガラス張りで綺麗です。当然、コロナ対策をしてます。カメラで体温も計測して来れます。
病院内は、普通の病院の風景でした。案内があり、診察状況も分かります。普通の病院のレベルです。
大きな病院によく有る、カフェもありました。そして、スポーツウェアと布?の展示も有りました。意味はよく分かりません。
待機時間
センター内を一巡すると行く所が見つかりません。ベンチ等も有るのですが、通院者は、高齢の方が多いです。健常者が座るのは、気が引けます。後、コロナの件も有ります。其処で、相棒2に戻る事にしました。待機時間、長いと言ってましたので、iPadを持って行ってました。Amazonプライムビデオが活躍しました。リアルに見ると通信料が凄く掛かるので、ダウンロードをしました。自宅のWiFiでしておくべきだっと後で、後悔しました。結局、待ち時間は、4時間でした。
今回、スマホを確認するとRakuten の電話番号が表示されてました。1年後に初めて表示されました。大阪市内に行くと表示されると聞いてましたが、やっと出て来て嬉しかったです。Rakutenは、eSIMを利用して使い続けてます。
今後について
次にこのセンター(病院)に行くのは、1年後です。予約もした様です。次も車か?は不明です。最後にオチとして神さんの手術の時のお話をさせて頂きます。手術当日は、私はインフルエンザになり、行くのを止められました。無事に手術は終了して良かったです。1週間後に見舞いに行くと病院を歩いてました。胸にサポーターをして廊下で歩く方々が多数でした。昔は、2週間安静だった様ですが、当時は、早く歩かしてして改善に向かわせる様でした。でも、心臓を出して、人工心肺を付けて、心臓にメスを入れました。当時、信じられない気持ちでした。そして、手術後、2〜3週間後に退院して、先生の指示で普通の生活を始めました。洗濯して、料理して、魔法に掛かった様でした。最新の医療技術、やはり凄いです。医療関係者の感謝してます( ◠‿◠ )
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