最近、ぜんぜんバイク(オートバイ)に乗ってません。早くも1ヶ月半になります。
昨年もコロナの影響で過去、最低の走行距離でした。
コロナ禍の中、外出自粛も叫ばれてます。医療崩壊も凄く心配です。
其処に加えて、過激な寒波です。家に居ても寒いです。
今年(2021年)の年始の月ヶ瀬
その様な背景ですので、出陣を見送ってます。
三が日が明けて、月ヶ瀬に行き、常連の方々に挨拶するのが通例だったのですが、
今年は、完全に凍結状態です。
MT-09(’15)のカスタマイズ部品の移植
少し前に相棒のその1、相棒1(MT -09SP)のカスタムを紹介した事を思い出しました。
此方のブログは、バイクブログとして、順調にスタートしてるので、
第3弾は、そのお話をします。
この相棒1は、誕生した時点からカスタマイズされてました。
それは、何?と感じるかも知れません。
実は、MT-09は、2代目なのです。初期型にも乗ってました。
の初期型も友人の影響でカスタマイズを実施してました。それを移植しました。
MT-09SP(’18)のカスタマイズ
それからもカスタマイズ欲は止まらず、昨年もカスタマイズも実施しました。
それは、カッコ付けでは無く、走る、止まるの基本機能に関してです。
EUCのチューニングを一昨年(2019年)、鈴鹿サーキットを走る機会を得たので行いました。
しかし、マフラーとの相性は良くなって、パワフルになったのですが、
荒さも目立つ様になりました。
Bモードに設定したリアル○○○モードでは、シャクリが酷くて走れませんでした。
その解決案として、T-REVを導入しました。
噂通りにスムーズになり、エンジンブレーキの効きが大幅に減少しました。
導入当初、コーナーのツッコミが早くなってブレーキを掛けたりしました。
しかし、慣れが解消してくれました。
スムーズにコーナーを曲れる様になりました。
YZF-R6時代にもマフラー交換で同じ様な経験をしてます。
次に止まるです。同級生のくま(トンボ)さんが、先に導入して絶賛してて欲しくなりました。
ブレンボのマスターです。
元々メタルホースやパッドをZCOO のTYPE-Cに交換してたので不満は有りませんでした。
そこにシルキーさが付加された感じです。
微妙な調整が可能になった様な気がします。
次期MT-09SPに関して
完成した感が有りましたが、今年(2021年)、MT-09は、フルモデルチェンジが行われます。
3代乗り継ぐのも乙だと思いますが・・・。
此方は、元レーサーの同級生のN君に反対されてます。
もっと高性能モデルに乗るべきだ!?とアドバイスされてます。
そうするとヤマハでは、MT-10やR1しか選択する余地が有りません。
基本的には、ヤマハファンです。
デザイン、エンジン、ハンドリング等、全て好きです。
次のバイク候補
しかし、次は何に乗るの?と質問で考えさせられました。後、残り時間も限られて来てます。
色々と考えて、現在、の1番は、ドカティのV4のストリートファイターです。
デザインも最高、V4の高回転にも魅力を感じます。YZF-R6と同等まで回ります。
但し、大きな欠点も有ります。イタリア人基準なのでまったく足が届きません。
MT-09は、足が届きます。お陰で。旧のMT-09から一度も立ちゴケをしてません。
YZF-R6時代は、何度も立ちゴケをしました。足付きの重要性を実感してます。
(↑ ドカティHPより引用)
バイクへの思い
なかなかバイクについて語る機会が有りませんでした。少し思いを伝えさせて頂きました。
何か?スッキリしました。相棒1に乗るとこれで良いと思うかも知れません。
エンジン、ブレーキ、サスペンション、スタイル等、全て満足してます。
しかし、何かが、足らないと思う時期が来ると思います。その時にどうするか?その時にまた、考えます。早く、相棒1、バイクに乗りたいです。コロナ、早く治って欲しいですね( ◠‿◠ )
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