一昨日(2021年8月27日(金))の夕方に新SOHO構築の為に機材の第一弾をオープンしました。機材と言うより、PC(パソコン)の部品が正しいですね。流石に電子機器ですので梱包は丁寧にされてます。中身は、ASUSの10Gのネットワークアダプター(LANボード)です。パッケージもしっかりしてます。シリアルNo等も箱や製品保証書に記載されてます。
今回、LANボードを設置するWindows PCのDELL XPS8930 です。外観は、綺麗にまとまったミニタワーです。どうやって、開けるのかなぁと思ってました。DELLのHPで確認しました。流石、DELLです。期待に応えて、メンテナンス性が考慮されてます。先ず、ネジが有りません。レバーを引いて、側面の蓋を開けました。その後、2つのレバーを操作して電源部を動かしました。
そして、LANボードを差し込みます。長らくPCの中の作業をしてないので、結構、大変でした。でも無事に設置出来ました。そのままでは、動きません。ドライバーの導入が必要です。WindowsのPCは、この辺が面倒です。まぁ、CDが付いてますので、それを利用して、簡単に導入出来ますが!?。
カテゴリー7のLANケーブルを準備しました。そして、ネット回線のスピード測定です。Chrome と Ege でFASTを利用して測定しました。そして、eo専用の10G専用のテストでは、3G弱の様です。Macと比較すると6割〜7割程度でした。M1 Mac のCPUの実力なのか?相性なのか?不明です。
(M1 Mac mineの測定結果)
次に家内10Gネットワーク構築へ進みます。8ヶ月前に購入していた商品を開封しました。MikroTik CRS305-1G-4S+INと言う、10GのSFP+モジュール中心のHubです。そして、10GBASE-T SFP+モジュール RJ45コネクタです。これは、SFP+を普通のLANのジャックへ変換する機器です。以前、eo光 10G回線への道でお話してますが、現物を紹介するのは初めてだと思います。
( ↓ 過去ブログ )
接続は、簡単でした。Hubは、海外の製品なのでトラブルと少し大変です。
先ずは、Macでの回線速度を計測しました。えぇぇと言うぐらい、遅くなりました。原因や対応策を考える必要がありますが、取り敢えず、通常の使用では、問題ないので放置します。
そして、Windowsの方です。此方も劣化が有りましたが、Macより高速でした。LANボードとHubの相性が良かったのかも知れません。後、あるパラメータを変更すると改善が見込めるかも知れませんが、此方も通常使用で問題なしと考えて、放置です。
そして、機材の第一弾の2つ目です。エルゴトロン HX デスクモニターアームです。49インチ(9.1~19.1kg)まで対応可能です。
モニタースタンドの最後の勇姿です。
部品を広げて、組立を行いました。約3時間も掛かりました。以前、Mac mini のAmazonモニターアームの取付で危惧してる事が起きました。アームを1本見落としてました。初めの部品の確認作業は、重要です。この関係で一度、取付けたモノを外したりで大変な力仕事でした。このモニターは、49インチで設置に関しては、2名で行う様にと記載されてます。これをモニタースタンドから外して、モニターアームへ付けました。それもやり直しを行なったので、2回実施です。腕と指の力を屈指しました。超バテバテになりました。一人の作業としては、一番、しんどい作業でした。途中で写真を撮る余裕も無く・・・、完成です。余り、変わらんやないか?とのご意見が聞こえますが、数センチモニターが後に下がりました。そして、モニター下がスッキリしました。ガジェット系のYouTuberさんが、絶賛する理由がわかります。昔、昔に東プレのキーボードを購入した時にキーボードは、PC(パソコン)に付いて来るものでは無いのですか?と言われた事を印象強く覚えてます。少しカスタムすると凄く効率や見栄え、ヤル気がアップします。
此れも新SOHO構築の一つです。まだ、MacとWindowsのファイル共有等の対応は、行なってませんが、おいおい進めます。まだ、完全に引越が完了してません。荷物の片付けが残ってます。それが終了してからの作業となります。まだまだ、作業は続きます〜、あぁぁ、しんどいが正直な気持ちです。そして、バイクに乗れてないのも大きなストレスになってます( ◠‿◠ )
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