iPhone アップルミュージックの空間オーディオ対応が凄い

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 先日のアップルの WWDC 21で紹介されていた、アップルミュージックの空間オーディオ対応とロスレスオーディオの提供が日本でも開始されました。WWDC 21 の終了後、直ぐにiPhoneのアップデートが有って、システムバージョンが14.6になりました。それで、対応した様です。YouTubeを見てたら、ガジェット系ユーチュバーの方々が説明をしてました。

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iPhoneの設定

 iPhoneの設定は、Appleらしく、簡単です。ミュージックの項目が増えてます。ドルビーアトモスの項目が増えてます。後、オーディオの品質の内容も変わってます。Wi-Fiストリーミングの設定にロスレス、ハイレゾロスレスの項目設定が出来る様になってます。ロスレスは、有線が前提になるので、今回は、省略します。また、ハイレゾロの機器を購入してから紹介します。(購入しないかも知れませんが!?)

 今回は、AirPods Proが主役です。

空間オーディオ

 早速、アップルミュージックで空間オーディオを聞いてました。しっかり、カテゴリが作成されてました。落合健太郎さんがモノラル、ステレオ、空間オーディオの違いの説明をしてました。モノラルの良さ、ステレオの良さもある事が分かります。

 実際に聞きました。スターウォーズの帝国のマーチです。迫力と頭の裏全体から聞こえて来て、凄い迫力です。音が立体化されます。AirPods Proからの音だと信じられません。また、未来を見せて貰いました。

 

 でも空間オーディオは、半年前に紹介してます。但し、当時は、Apple TV+の一部の映画だけでした。勿体無いと思ってました。これで、空間オーディオ技術が生きてきます。

( ↓ 過去ブログ   )

iOS14 AirPods Pro に未来を実感 - 終わりなき挑戦

AppleTVと空間オーディオ機能 - 終わりなき挑戦

通信インフラ

 アップルミュージックは、基本、ストリーミングです。特にロスレス等を使用する際には、データ通信は、半端なく大きなものになります。我家では、10GB光回線が有るので、大丈夫だと考えてます。但し、WiFiも機器によって、違いが出ます。左(上)がWi-Fi 6(11ax)で右(下)がWi-Fi 5(11ac)の機器によるスピードです。理論値は、もっと早いのですが、そんなスピードは出ません。但し、スピード差は、1.7倍は正確な様です。

今後について

 音楽に関しては、ロスレス技術の確認が出来てません。音楽に関しては、BGM中心でにApple HomePod mini が主役で活躍してます。

Apple HomePod mini 1ヶ月使用レビュー - 終わりなき挑戦

 機能的には、まだ、不十分ですが、音は良いと考えています。これからのアップルのバージョンアップに期待してます。まだまだ、未来を見せて欲しいです( ◠‿◠ )

コメント

  1. こんばんは。
    SevenFiftyです。

    Voice-to-Skullを使うとはスピーカーがなくても脳内に音を再生することが出来ます。
    これが発達すれば脳内音楽を自由にコントロールすることが出来ると言われています。
    根本的に音楽を聴く概念が変わります。
    オカルト的なテレパシーではなく人工テレパシーという通信形態も可能になります。
    もちろん殺人型兵器にもなります。(脳内をマイクロ波で破壊する)

    おそらく研究者は昔からあるスピーカーというシステムにに見切りをつけるでしょう。

    • おはようございます

      >>Voice-to-Skull
      流石、博学です、また、勉強させて頂きました。
      行く着く所は、此処(テレパシー?)になるのでしょうか?

      ロスレスは、アナログの原音に近づける技術です。
      将来、アナログとデジタルの区別が出来なくなる様に思えます。

      人間とは、何か?文化とは?音楽とは・・・? などを考えてしまいます。
      最後は、哲学かも知れませんね(^ ^)