扇風機物語 リビング新旧交代 タワーファン新登場

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新リビング扇風機 39 ライフスタイル
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リビング扇風機引退

この物語のスタートは、先週の土曜日(2022年6月18日)にリビングの扇風機を階段に落として壊した事からスタートします。階段から洗濯干しの金具が落ちるような音がしました。行ってみると扇風機のカバーでした。そして、階段を登ると何と扇風機の羽が割れてました。神(;妻)さん曰く「花を綺麗にしてたらお尻が少し扇風機に当たって、勝手に落ちて行ったわ!?」。壊したのは、明確です。結構、年代ものの扇風機でした。今は亡きSANYO製です。高機能機で8の字で首が回ってました。揺らぎの技術を使って静かな自然の風を送ってました。しかし、何度か?転かした影響か?劣化したのか?首が縦しか回らなくなってました。替え時と考えてましたが・・・、いきなり機能不全になるとは、予想もしてませんでした。

ダイソンPure Cool

本来、リビングには、ダイソンの空気清浄機能付きのPure Coolがあり、これが主役のハズですが、神さんからは、風が弱い、操作が難しい等で扇風機を併用してました。確かに風の風量を上げると少し煩いです。スマホ連動等、最新のスマートホームの電気機器です。

新リビング扇風機

コンパクト収納

丁度、アマゾンでタイムセール祭りをしてたので、直ぐにリビング扇風機を購入しました。翌日の日曜日(6月19日)に荷物は届きました。購入時、余り意識してませんでしたが、コンパクトに収納が出来るようです。早速、開けました。箱が軽かったです。最近、少なくなって来てる発泡スチロールの保護材を使ってました。中身は、本体と台座がメインです。台座の裏に収納が有ってコンパクトになるようです。

サーキュレーター機能

完成の姿です。9枚羽でDCモーターで動きます。静かさが、選択の大きな要素です。失敗だったのは、DCアダプターが必要な点です。台座の裏に仕込んで欲しかったです。最新機器なので、サーキュレーターの様に上の空気も循環出来ます。

タワー型扇風機

新旧比較

SOHO(自分の書斎、仕事場)にも扇風機が欲しいと思いました。自宅のSOHO設置が昨年の8月末でした。その後もバタバタしてたので、そのままでした。時折、会社で使用してたUSB扇風機を利用してました。かなり煩いです。エアコンを主に使用してるので無くても良いと思っていたのですが、ついで買いをしてしまいました。届いたのは、昨日(6月20日(月))です。場所を取らないタワー型の扇風機にしました。

組立て

保護材は、古紙段ボールを圧着した物でした。上下は、同じ様な素材で下が、中間は、ビニールの保護材が使われてました。本体以外にマニュアルとリモコン、足が別に入ってました。マニュアルは、日本語のページは有って助かりました。足を取り付けて、リモコンをセットしました。珍しく電池が入ってませんでした。ストックしてた電池をセットしました。

PSEマーク

製品は、当然、中国製です。PSEのマークがついてましたが、少し怪しい!?本体は、5年しか保証しないと記述されてました。正直で良いのか?少し不安に思いました。

良い点・悪い点

残念な点は、電気のコードが白色な点です。普通は、本体が黒なので黒色にすると思うのですが・・・、中国品質だからでしょうか?便利な点は、リモコンが収納できる点です。神さんが、リビング扇風機のリモコン収納が無いと言ってました。しかし、使用して分かったのですが、此処にリモコンを入れてたら、本体のボタンで操作します。リモコンは、本体と離した場所に置くのが正解の様です。

マニュアルの記載ミス

本体を操作して、マニュアルの記述と異なる点を発見しました。モードの記述です。ノーマルモード→連続、ナチュラルモード→リズム、夜間モード→おやすみとなってます。本体の方が、日本では馴染みがあります。取り敢えず、SOHOに扇風機が設置されました。

今後の対応

本当は、SOHOには、ダイキンの「うるさら」のエアコンを交換する予定でした。この機種は、高いだけあり、空気循環機能が付いてます。暖房も強力だと聞いてます。しかし、色々とあって、時間が過ぎてしまいました。ピークが終了した頃に再度、購入を検討します( ◠‿◠ )

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