早くも12月です、師走です。時間の経過、本当に早いです。本日（2021年12月1日（水））、京都の武田病院健診センターへ人間ドックに行って来ました。もう、10年以上、此処へ行ってる気がします。今回は、通常の人間ドックで胃の検査を経口の胃カメラへ変更して、腫瘍マーカー（3種セット）のオプションを追加しました。此処2年は、脳ドックを受けてません。以前、PET検査も受けた事もあります。
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自宅を相棒２（WRX STI）で7時45分に出発しました。少し予定より出発が遅れました。そして、第二京阪の下のR1が結構混雑してました。掲示板には、阪神高速の京都線の上鳥羽付近が渋滞と表示されてました。これは、アカンと思いましたが、そんなに渋滞してませんでした。そして、駅前の指定の駐車場へ7:25に到着しました。丁度、予約時間になりました。急いで、武田病院健診センターへ行きました。受付で待つこと無く、直ぐに対応して貰えました。此処は、早く行っても予約時間まで待たされます。そして、バーコードのバンドを付けられて健診がスタートします。結構、全てがスムーズでした。健診場所を指示するAIのレベルがあがったのかも知れません。そして、後半、経口の胃カメラの検査です。若い女医の先生でした。上手いか？不安でしたが、大変、上手でした。胃カメラは、医者のスキルが問われます。もう7回も受けてるので、よく理解してます。説明も分かりやすくって良かったです。今回は、早く、終わると思ってましたが、結局、4時間弱掛かりました。
検査、終了後に飲み物を頂きます。コロナ禍の以前では、リラックスルームで飲み放題でした。マッサージ機も有ったので、ここが楽しみでしたが、コロナウイルスが楽しみを無くしました。しかし、飲み物は助かりました。前日の20時から絶食です。以後、水分もほとんど摂ってないので、飢餓状態です。直ぐに飲み干しました。その体なら、数日大丈夫やろ！！とのツッコミは無しです。胃カメラの検査の関係で、11:10過ぎから飲み物OKでした。11:19に飲み干しました。
ここの武田病院健診センターが好きな点は、指定駐車場のサービス券をくれる事です。これで、相棒２（WRX STI）で行こうと思います。任天堂の横を過ぎて、阪神高速の京都線へ入って、第二京阪で一気に自宅へ戻ります。早ければ、20分強で戻れます。今回は、30分で戻れました。少し、阪神高速を調べていて、情報をゲットしました。なんと阪神高速の京都線は、2年前に第二京阪になってました。でも以前同様に途中に料金所があります。撤去した方が良いと思います。
この健診センターのさらに良い点は、食事券を頂けます。昔は、近くのホテル（京都新阪急ホテル）の昼食券だったのですが、これもコロナ禍で変化しました。検査前にカイロまで頂きました。色々と気遣いがあります。
この武田病院健診センターの人間ドックは、最後になるかも知れません。健康保険が、来年の3月で切れます。国民健康保険へ切り換えになります。健保の関係で割安で受ける事が出来てました。これで、終了です。来年度は、受けるなら完全自費となります。此処の健診センターは、表彰を受けた事もある優良な施設です。毎年、改善がされてます。ドクターのレベルも高いと思います。お奨めです。
将来、技術が進んで人間のパーツもバイクの様に追加、変更出来て、メンテナンス出来ると良いと思います。でも、流石にそれまでは、生きてませんね( ◠‿◠ )
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