アップル 「WWDC22」を観て  未来と老化、そして期待

スポンサーリンク
アップル本社 11 Apple
スポンサーリンク
スポンサーリンク

WWDC22

基調講演

本日(2022年6月7日(火))、早朝の2時からアップルの開発者向けイベント「WWDC22(Worldwide Developers Conference 2022)」が開催されていました。当然、Webのリアル配信でした。終わると直ぐにビデオになるので、現在も同様のモノが見れます。起床が、2時半でした。ゆっくりとTVを見て目を覚まそうとしてて、YouTubeへ切り換えると「まみよし」君がリアル配信【生放送】をしてました。完全に忘れていました。慌ててSOHO(自分の書斎)へ移動して、AppleのHPへアクセスして直ぐにリアルに基調講演を観ました。半分がリアル、半分が、ビデオで後追いして観ました。

Apple Events
Watch the latest Apple keynote stream, and check out the archive of special event announcements for our products and services.

(↑ Apple HPより引用)

概要と期待

内容は、新型(M2)の MacBook Air 、iOS16、macOSベンチュラ、iPadOS16、watchiOS9 とチップだけM1→M2に変更になった MacBookPro13インチの紹介です。1点、驚いたのは、日本人が日本語で出てた点です。ゲームのバイオハザードの開発者の方です。これを機にMacでの対象ゲームが広がると本当のゲームチェンジになると思います。

(↑ Apple HPより引用)

YouTuber

競って、YouTuberの方が紹介動画をアップしてます。若い、「まみよし」君が1番早かった様です。内容的には、シンプルで分かり易い、「Appleが大好きなんだよ」さんのモノが好きです。他にも争うように紹介動画が出て来てます。本当は、WWDC22の基調講演を見る方が良いと思いますが、ポイントを短く知りたいなら、下記の様なYouTubeを見ると時短になります。但し、感動を与えるプレゼンテーションでは有りません。ほんまのYouTuber は、ここまでスピーディに作成しないとダメなんでしょうね!?。

【WWDC 2022 まとめ】M2 MacBook Air & M2 MacBook Pro登場!iOS 16 , MacOS Venturaの進化も凄い!【発表内容】
M2 MacBook Airキタ!10分要約 Appleイベント「WWDC22基調講演」まとめ

所感

今回、WWDC22を観ての所感ですが、開発者向けイベントという事も内容が少し難しかったです。そして、複雑過ぎます。昔、IT関連の仕事をしてたので、少しは分かりますが、何に使うん?何で必要?シンプル イズ ベストとちゃうん?などなどなど・・・と色々と考えました。セキュリティー、共同作業、マルチタスクの強化、UI 等、確かに凄い進歩、進化だと思いますが、M1が出た時や MacBookPro M1(Max)が出た時の様な躍動感は、有りませんでした。少し残念です。でもオープンニングに出て来た、Appleの本社へ行ってみたいと思いました。

未来と老化

最後にWWDC22を見て新しい技術に余り興味を持たなくなった自分が居て、「歳を感じる(老化)」結果になりました。しかし、Appleには、未来を感じてます。次の一手を期待してます。因みにデスクには、(M1)Macmini、iPad air、HomePod mini、MacBookPro M1(Max)14インチが有り、使用して無い機器は、MacBook Air 11インチ、Apple TV などが有ります。アップルの場合は、OS(ソフト)がPC(ハード)を誘引する傾向が有ります。M1からチップも自社製になりました。これからも永遠に続くかは、不明ですが・・・。ハードは、数年すると陳腐化して、捨てられます。但し、OSは進化を続けます。昔、「Macは、1ℓしか入らないポルシェ」と言われていた事を思い出しました。これからもポルシェでいて欲しいです( ◠‿◠ )

コメント