モラトリアム
間も無く、63歳になる、爺です。でも、気持ちは、青年です。男は、いつまでも子供なのかも分かりません。年齢の事を言うと63歳は、凄く中途半端です。60歳は定年退職、65歳までは、継続雇用が普通です。年金は、正式には、65歳からです。特例で、一部を64歳から貰えます。その気になれば、減額されますが、60歳からでも貰えます。後、高齢者の分類も60歳のと65歳のが有ります。割引も2つのパターンに分かれてます。ある意味、老人のモラトリアムです。今後は、更に分類が変わっていくのかも分かりません。現在でも保険制度は、65歳以上75歳未満の方を「前期高齢者」、75歳以上の方を『後期高齢者』で分類されてます。老人が増え過ぎてるので・・・。真面目な話は、此処までとします。現在、Habit(SEKAI NO OWARI)がヒットしてますが、ダンスが有名になりましたが、歌詞が社会風刺してて面白いと思ってます。
相棒達
話を本来の方向(表題)へ持って行きます。私の相棒達は、相棒1:バイク(ヤマハ MT-09SP)で、相棒2:車(スバル WRX STI)です。どちらにも共通するポイントは、加速感です。画像で表現するとこれしか?有りません、トップガン(デンジャーゾーン Danger zone)です。あの空を回って、叫ぶ姿が好きです。
相棒1;バイク;MT-09 SP
バイクの方から話をします。結婚した当時に乗ってたのは、ヤマハ FZ-400Rでした。その後、バイクを降りて、リターンしたのは、YZF-R6(逆車)でした。これに約6年半、5万キロ乗って、ヤマハのMT-09、MT-09SPと乗り継いで、7年が過ぎました。単身赴任やコロナ禍の為に十分に乗れてなかったと思います。そして、加齢は、確実に体力と士気を落としてます。でも、モラトリアムの期間に最後の頑張りを見せようと新マシン(MT-10SP)を購入します。これも加速感を満足されるのには、十分なバイクだと考えてます。
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相棒2;車;WRX STI
車は、現在、スバル WRX STI です。乗り出してから、約6年弱経ってます。この WRX 購入には、ドラマが有りました。東京単身赴任中だったので、自家用車の所有を止めて、カーシェアリングへ移行しようかと真剣に考えてました。当時、乗っていたホンダのエリシオン(SUV)のサイドミラーが壊れたので、急遽、早期の意思決定が必要になりました。軽自動車、メーカーも色々と考えました。よく考えるとスバルには、一度も乗った事が、無かったので、試乗へ行きました。始めに乗ったのは、BRZでした。スポーツカーでやられるかと思いましたが、狭い空間、地べたに着くような乗車には、好感が持てなかったです。WRX S4 (オートマ)にも乗りましたが、CTVの伝達のロス感、2テンポ遅れるレスポンスが好きになれなかったです。そして、WRX STI へ試乗しました。そして、営業マンに遣られました。何と試乗車を持ち帰らせて来れました。これも営業戦略ですね。当時のブログのタイトルで良く分かります。「7月末、(本来の車の楽しさの)心に火が付く」です。
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最後まで
何故、年甲斐も無く、相棒達に乗ってるか?少しは、理解して頂けたと思います。お盆?なので、少し過去を振り返りました。後数年は、現状維持が続けるつもりです。しかし、いつの日か?免許証の返納が来るかも分かりません。先に寿命が尽きるのか・・・!?これは、誰にも分かりません。今後も、最後まで「永遠を探して」頑張りたいと考えてます( ◠‿◠ )
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