帰省・往路
自宅出発
今週の日曜日(2022年10月30日)から火曜日(11月01日)まで、田舎(愛媛県西予市)へ帰省してました。実は、来週もまた、帰省します。本来、此方がメインなのですが、先に露払い、正確には、田舎の家の状況の確認や親戚等への依頼、各種の確認の為に事前に帰省して来ました。本当は、先週、行きたかったのですが、田舎の家の鍵が見つからなかったり、九州ツーリングの疲れが残っていたりで、躊躇して、ギリギリになりました。出発を決めたのも前日(10月29日(土))です。コロナ禍の為に5年振りの帰省となりました・前置きが長くなりました。出発は、早朝の午前3時過ぎです。そして、給油の為に直ぐに地元のガソリンへ寄りました。24時間営業で助かりました。
(↓ 過去ブログ 5年前の帰省)
東大阪PA
ガソリンスタンドは、無人の為にトイレが路用出来ませんでした。第二京阪を走って、近畿自動車道に入り、いきなり、東大阪PAでトイレ休憩です。族の方の居ませんでした。トラックと車中泊の方だけでした。
淡道SA
そのまま阪神高速で神戸線を走行して、淡路SAまで一気に走りました。5時前に到着しました。トイレ休憩しました。
津田の松原SA
そのまま、淡路島を通過して、徳島道か?高松道か?迷いましたが、標識の案内で坂出JACまで、高松道の方が10分も早く着くと出てたので、迷うわず、高松道を選択しました。高松道の津田の松原SAでトイレ休憩しました。バイクの方が居られて、岐阜ナンバーでした。遠くまでご苦労様です。流石、男のバイクのカワサキです。夜行バスも休憩してました。沢山のバスを抜いて来ました。
石鎚山SA
SA内覧
次の休憩は、松山道の石鎚山SAです。此処は、愛媛県で1番大きなSAだと思います。7時からオープンだと思ってました。7時半前に到着です。中を探索しました。入口には、「みきゃん旅割引」クーポン使えますとポスターが貼ってました。濃厚鯛みそラーメンが有りましたが、旨そうでしたが、流石に朝ラーメンは出来ません。レストランの前に行くと営業中の看板がありましたが、まだ、開店してませんでした。前にも同じ事があったと記憶します。店内はまだ、ガラガラです。焼き鯖寿司、焼き鯛めんたい寿司のも心が少し揺れましたが・・・。
フードコート
結局は、フードコートのモーニングを頂きました。本当に普通の喫茶店の安価なモーニングでした。でも、朝食としては、十分でした。車に戻って、薬を飲みました。眠くならないので、そのまま、ガソリンスタンドで給油して、出発しました。驚いたのは、単価です。@194円は、高過ぎる様に思います。
伊予灘PA
朝食後、薬を飲むと急激に眠くなるので、隣の伊予灘PAで休憩しました。相棒2(WRX STI)も木陰で寝みやすい場所を確保しました。ここは、最高の海岸線が見えます。小さな公園?に正岡子規?の歌がありました。トイレに行って、戻って来ても眠くならないので、そのまま出発しました。
道の駅;どんぶり館
次に休憩場所は、道の駅;どんぶり館です。ここの手作りじゃこ天は、最高に美味いです。でも、じゃこ天は、売り切れでした。他の練り物を購入しました。他にふれあい広場に現地の野菜、魚などが売られてます。
山道ルート
田舎へ帰る道は、3コース有ります。山道、海道①、海道②です。今回は、一番、早い、山道を選択しました。走行してると何と発電用の風車が出て来ました。何度か?停車して、写真を撮りました。こんな過疎地でも新しいビジネスが発生してます。少し、驚きました。
海岸
山道を降りて、海岸に出たところで、緊急のトイレ休憩です。久し振りに海を感じました。
田舎(西予市)
自宅到着
そして、田舎の自宅へ11時過ぎに到着しました。自宅前が大変狭いです。以前、相棒2(WRX STI)のフロントを擦った場所です。丁寧にバックで入庫させます。少し坂になっていて、エンジンを回し過ぎて、クラッチから黒い煙が出ました。ここは、鬼門です。
(↓ 過去ブログ 擦った事実)
昼食
昼食は、練り物のイカ天、野菜天、じゃこカツです。美味しくいただきました。
親戚
家のTVの液晶のカバーが剥げて、大変な事になってました。隣に親戚の叔父さん、おばさんが偶然、居たので、挨拶とお土産を渡しました。そうすると芋とみかんを頂きました。
金剛寺
先ずは、お寺、和尚さんに挨拶と思って自転車に乗って行きました。5年も乗ってないのに空気を入れると動きました。金剛寺さんです。永大供養のお墓?もありました。和尚さんの家は、立派です。
母の実家
母方の実家にも行きました。此処で、小さい時は、夏休みを過ごしてました。親戚の叔父さんが相続してます。従兄弟が、時々、戻ってる様です。
あきはまーれ
到着
今回の目的は、家の状況確認と掃除です。1階、2階と掃除機をして、テーブルや食器棚等を拭きました。結構疲れました。早目に宿泊先へ向かいます。「あきはまーれ」です。以前は、塩湯と民宿がありました。民宿と塩湯を合体して、ホテルの様な施設が出来てます。初めての訪問です。来週も此処へ泊まります。此処は、夏は、最高のリゾート地ですが、それ以外では、塩湯だけです。塩湯は、温泉の代わりに海水を吸い上げて、浄化して入れてます。15時半に宿に到着です。
宿泊場所
部屋の中は、普通のビジネスホテルです。少し部屋のボディソープ、シャンプー、トリートメントが良かったです。
レストラン(郷土料理)
風呂と一体の施設です。宿泊エリアは、電子キーでオープン、クローズ出来ます。直ぐに塩湯へ行きました。常連の方々が、今日は、異常に混んでると言ってました。脱衣所も満員でした。その後は、直ぐに1階のレストランへ向かいました。メニューを見ると海鮮と郷土料理がお薦めの様です。取り敢えず、生ビールからです。小鉢のちりめん(しらす)おろしを注文しました。そして、メインは、さつま飯御前です。さつま飯は、亡き母が、小さい時に郷土漁師として、作ってくれた記憶があります。馬刺しもあったので追加注文しました。生ビールを追加して、最後は、芋焼酎の炭酸割りを頂きました。
後編に続く
前編は、此処で終了です。後編に続きます( ◠‿◠ )
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