オンライン面談
先週、三菱UFJ銀行(MUFG)から三井住友銀行(SMBC)へ少しまとまったお金を資金移動しました。SMBCの口座は、主にVISA等のクレジットカードの支払を行う為のモノです。金額が少なくなったので、補填する為の資金の移動でした。その関係でSMBCから自宅に電話が入りました。初めての事でした。資金の有効活用の説明で外貨預金などの説明をされましたが、興味を持たなかったので、なぁなぁで流してるとオンライン面談が可能で、そこで説明を聞いて欲しいと言われて、オンライン面談自身に興味を持ったので予約をする事にしました。そして、昨日(2023年7月18日(火))、オンライン面談が開催されました。担当者から「銀行のHPからオンライン面談を開けて貰って携帯に電話が入るのでその指示に従って下さい」とだけ言われました。それだけで、一般の爺が対応できるのか?と少し疑問でしたが。そして、予習として『(動画で見る) さぁ、始めよう 三井住友銀行の「オンライン面談」』を確認しました。説明もあり、簡単そうでした。ZOOMの様なアプリを利用してます。面談なので、カメラも使用するのだと考えてましたが、P.P(パワーポイント)の画面を共有するだけでした。面談開始前に部屋(SOHO)を片付けたのは内緒の話です。直ぐに金融商品の取引状況の確認をされて、外貨預金などの商品説明をされました。証券会社は、楽天証券と野村証券に口座があると説明をしました。約30分で終了しました。
インターネットバンキング
今回のオンライン面談の残念な点は、顔が見えなかった事です。面談なのに顔出しは必要だと思いました。人の顔の表情は、情報を伝えます。そして、P.P(パワーポイント)の資料もインターネットバンキング( )で使用してる通知のお知らせの内容と大きな違いが有りませんでした。インターネットバンキングは、大変、便利です。口座の残高確認や振込・振替が簡単に出来ます。三井住友系のクレジットカードなら直接リンクできます。今、一番、注意して見てるのは、カードのご利用のお知らせです。これは、カードの使用状況がリアルに分かります。但し、実際に引き落とされたタイミングなので、お店によってタイミングが違います。使用したら数分後に通知がきたり、数日後だったりで色々です。お店も特定できたり、出来なかったりしますが、金額を頼りに確認してます。時々、使途不明明細が届いて、必死に調べたりしてます。クレジットカードは便利ですが、不正も多いので注意が必要です。現在、この機能で何とか?担保してます。今回、明細がバラバラで多いのは、アマゾンプライムデーで散財したからです。決済タイミングは、出荷準備完了で行ってる感じです。自分の注文とタイミングがズレるので突合は大変です。初めの頃は、こんな時間にカードを使ってないと思ってアタフタしてました。最後に今回、Oliveの口座への説明をされると思ってましたが、全く対応無しでした。担当部署が異なるからでしょうか?
今後(老後)の資金運用
久々にビジネスライクなオンライン面談をさせて頂きました。そして、再度、楽天証券や野村證券などへ目を向ける機会を作ってくれました。また、今後(老後)の資金運用を考えたいと思います( ◠‿◠ )
コメント