はじめに
毎年、訪れる事なのにいつもバタバタしてしまう、年賀状です。昨年は、葉書の値上がり?もあった為か?年賀状じまいをする方が多いのに驚きます。我家でも13軒も有りました。この中には、年賀状でしか繋がって居ない方も居られます。寂しい事ですが、喪中ハガキで不幸知る事も有ります。個人的には、重要な人の繋がりのツールだと考えてます。最後まで続けたいと考えてます。
年賀状作成
Windows
年賀状は、Windows PC のアプリの筆まめを使用して作成してます。年賀状以外にWindows PC を使用する事が少なくなって来てます。以前、古いVTRのDVD化を考えていたのですが、熱が冷めた感じで途中で放棄してしまってます。その関係で、Windows PCを稼働させるのは、半年振りかも分かりません。久し振りなので、電源オン後の操作に凄く違和感を感じました。キーボードの操作もMacと違う為に間違えました。高齢化と使用してない不慣れを手伝って、Windowsに四苦八苦しました。そして、筆まめを操作しようとすると最新版の案内が自動的に案内されます。現在使用は、Ver.31 で最新版は。Ver.36です。


筆まめ
毎年使用してるので、これに関しては、何とか使用出来てます。最新Verには、流行りのAI機能もある様ですが、特に必要ないと考えてます。裏面のデザインの作成と住所録のメンテナンスです。裏面のデザインは、各種の無料のコンテンツから選択して、加工して使用してます。後、最近の年賀状のマイブームの神(;妻)さんとの写真もコンテンツの一つとして考えてます。今年は、一緒に旅行に行ってません。でも、万博に行ったので、それを選びました。そして、万博関連のコンテンツも付加しました。そして、印刷をしました。今年は、134枚となりました。凄く減って来てます。過去、最大で300枚弱出してました。2年連続で年賀状が来なかったら、名簿から削除する様にしてます。今回は、印刷ミスは、有りませんでした。




ノウハウ
筆まめから、他形式のファイル書き出し機能を利用して、CSVへ落として、EXCELで加工して、名簿を(前)(後)の作成をしてます。(前)は、年賀状を出す方の整理をします。当然、喪中の対応、削除対象も選択します。(後)は、年賀状のチェックシートです。年賀状の印刷にも利用します。喪中の対象者も此処で再確認をします。事前に筆まめで印刷対象外にしてるので!?


( ↓ 過去ブログ;アトリエ星の村 絵画展 ・ 2025年年賀状 年々枚数が減っていく )
おわりに
今回、年賀状を郵便局へ持って行ったのは、12月26日(金)の10時でした。案内では、12月25日(木)まで出したものは、元旦に届けると言う事です。でも多分、問題ないと思ってます。今回の年賀状作成でWindows PC も偶には使わないとイケない事を学びました。身体と一緒で頑張って無理して使わないと衰える様です。最近は、気力が一番ダウンしてると考えてます。でも、まだまだ頑張りたいと思ってます( ◠‿◠ )



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