はじめに
今回で、ジャパネットクルーズは、2回目になります。所謂、リピーターです。前回の「ジャパネット「MSCベリッシマクルーズ船旅10日間」1・2日目」のブログは、期間：1ヶ月、期間：1年間共に第1位となってます。如何にジャパネットクルーズに皆さんが、興味を持たれてるか？分かります。
南国リゾートクルーズ10日間の旅の概要
今回、ハンドブックが充実してました。アップデートを重ねて、良くなって来てるのだと思います。前回の時になかった、「ホワイトナイト」のドレスコードが増えてます。東京発で、10日間かけて、湯津（宮崎）、那覇（沖縄）、基隆（台湾）、を回って、東京へ戻るコースです。那覇（沖縄）、基隆（台湾）は、2日間停泊となります。時間が微妙ですが、夜の時間が楽しめるのが良い点と思います。
第１日目（10月13日（日））；東京
自宅出発
神（；妻）さんが、この旅行に着て行くために急いで仕上げた着物のリフォームのワンピースです。大島ツムギの生地で大変、薄くって軽いそうです。自撮りで前回同様、二人の写真を撮りました。前回、同様に地元の駅まで義弟に車で送って貰いました。京阪バスの直Qに乗って京都駅に行きました。京都駅は、結構、混んでました。久し振りの京都駅でした。軽くタコハイ（缶酎ハイ）を飲んで新幹線で移動です。途中、富士山を見るのを楽しみにしてた、神さんは、雲で隠れてて残念がってました。
東京着 乗船 昼食
東京駅に到着しました。比較的空いてるかと思いましたが、タクシー乗り場には、長蛇の列が出来てました。そして、東京国際クルーズセンターへ12:30 に到着しました。集合時間は、14〜16時だったのですが、何と長蛇の列となってました。前回と大きく違いました。それでも税関、出国審査、クルーズカードの作成は、大変、スムーズで15分程度で入船出来ました。入船時にスタッフがコスプレをして、歓迎してくれました。但し、前回と違い、デッキ5（5階？）のエリアには、お客さんが沢山居ました。やはり、東京の地域が影響してるのでしょうか？デッキ15のビュッフェに昼食を食べに行きました。最後方の席しか？空いてませんでした。仕組みは、以前と同様です。好きな物を取ってきて食べます。飲み物は、バーサービスボタンを押すと注文を聞きに来てくれます。基本的に9ドル？以下は無料です。ジャパネットでは、先行支払で払ってます。飲まない方には、損な仕組みだと思います。ビール、スパークリングワインを飲んだと思いますが、撮るのを忘れました。時間があったので周りの景色を撮りました。場所は、お台場です。フジTVが近くに有りました。その手前の公園では、何か？お祭りをしてました。
客室 運送のトラブル
15:45 に客室へ入場しました。今回は、リーズナブルな内側客室です。前回は、バルコニー付き客室でしたが、クルーズを何回も行ってる方が、内側客室で十分と言ってたので、この部屋を選択しました。神さんも推しました。部屋の広さに不満はないですが、椅子が一つしか無いのが不便でした。そして、最大の問題は、携帯の電波が入らない事でした。ドアを開けると通じるのですが・・・。他のベット、装飾品、TVなどは、同じです。スーツケースを入れて荷物を出そうとするとトラブル発覚です。神さんのスーツケースのコマが折れてました。そして、厄介な事に鍵が壊れてました。これは、神さんが、MSCレセプション（フロント）へ行って、鍵を壊す依頼をしました。担当者が来て、10秒で破壊しました。ペンチで、接続部分を折りました。私のスーツケースも下側の本体が割れて、鍵が、一つ壊れてました。運送の扱いが人かったのだと思います。
ディナー
今回のディナーのレストランは、Le Calrisier（ル・セリジエ）です。時間は、20:00 でした。今回は、遅いグループとなりました。前回は、17:30 の早いグループでした。遅い方が良いと思ってましたが、早い方が良かったです。でも、基本的に固定です。今回も8人席でしたが、何と我々以外、誰も来ません。このディナーの席で一緒になった方と一番仲良くなります。何と前回、同席した、山形の方、小田原の方とは、偶然、再会しました。小田原の方は、ヨットクラブでランクアップされてました。この南国リゾートツアーの情報を教えてくれた神戸の方だけが、今回、来られてませんでした。リピート率が高いのを実感しました。メニューは、毎日変わりますが、基本的にフルコースです。年寄りには、少々辛いかも分かりません。ワインなどを飲んで楽しみました。
スカイラウンジ
食後は、デッキ18の大人専用のスカイラウンジへ行きました。此処は、混んでなく、ジャズなどの生演奏も聴ける本当にアダルトな空間です。カクテルなどを飲みながら、プールを見学できます。このスカイラウンジが、1番のお気に入りです。ラウンジを出て、同じデッキを少し歩きました。デッキ17には、バスケットが出来る体育館が有ります。23時過ぎに自室へ戻りました。
第2日目（10月14日（月）；祝日；スポーツの日）；終日クルーズ
朝食 スタンプスタンプラリー
波は、少し高いですが、晴天です。水平線が見えます。水平線と言えば、海のトリトンを思い出すのは、私だけでしょうか？朝食は、日本食にしました。ビールを飲んで、余り食べない納豆まで頂きました。食後は、ジャパネット主催のスタンプラリーに参加しました。指定された色々な場所を回って、スタンプを押していきます。神さんが事前にデッキや場所を調べてくれたので、約30分で終了しました。まっ、リピーターで2回目なので早いです。このイベントは、初めての方には、船内を識って貰う意味があると思います。今回の景品は、トートバックを頂きました。他にトランプをありましたが、しないと思うのでバックを選択です。
スペシャルコンサート
船は、波を切って進みます。終日クルーズです。ゆっくりとデッキ６のロンドンシアターまで行きました。ラウンジなどでイベントが開催されてます。LEDスカイドームには、文字が出てました。今回、ジャパネットのプレゼントとして、一青 窈（ひとと よう）さんのコンサートコンサートが開催されました。前回のクルーズは、千昌夫さんだったので、行かなかったのですが、今回は、行きたいと思いました。デッキで分類されて、比較的スムーズに入れました。撮影、録音は、禁止されてます。
プール 昼食 ペーパークラフト
コンサート終了後、デッキ15のアトモスファイア・プールを見に行きました。泳いでる方も居ました。昼食は、焼きたてピザを頂きました。イタリアの船なので、ピザは美味いです。デザートもスパークリングワインを飲みながら頂きました。海は、見てるだけで楽しいです。神さんは、ペーパークラフトに参加して、花（バラ？）を作って来ました。
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ディナー（フォーマルナイト）
ドレスコードは。フォーマルです。今回は、着物リメイクのワンピースです。ネックレスをして、赤い靴を履いてました。私は、パジャマスーツの上下に神さんが、着物生地で作ってくれた、スカーフをしました。神さんからは、首がないので、似合わないと言われました。神さんの生地と同じなので、ペア感は出てると思います。レストランの前で並びました。向かいのレストランのマネージャーが待ち時間で歌を歌ってくれました。今回は、2名のお姉さん姉妹の方が来られました。神さんと談話を楽しんでました。料理は、フルコースですが、前菜、主食などを撮るのを忘れました。吹き抜けのアトリウムでやデッキ６の通路で写真を撮りました。オブジェを見たり、カクテルバーなどを覗きました。バー＆ラウンジは、生演奏で踊ってました。最後は、デッキ15のプールデッキに上がって、映画を少し見ました。月が見えました。自室に戻って就眠しました。
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第3日目（10月15日（火））；油津（宮崎）
朝食 油津港
朝食は、6時前に頂きました。その後、神さんは、ライジオ体操へ行きました。7時過ぎに油津港へ入庫しました。部屋を出る前に本日の服装の写真を撮りました。港の駐車場には、バスが停まってました。神さんのジャパネットの看板？前での撮影をしました。ひな人形を特別に見せてくれる、案内板が有りました。
オプションツアー；飫肥（おび）城下町散策とサンメッセ日南
鬼の洗濯岩
移動は、全てツアーの貸切バスで移動しました。少し離れた青島、日南エリアへ向かいました。鬼の洗濯岩が車窓から見えました。バスガイドさんが、高校生の修学旅行などで、洗濯板の話をしても通じないと言ってました。還暦前後までしか？分からないかも知れません。暫く走って、山に登って、サンメッセ日南に到着しました。亀の棲家？などを見ながら小高い丘を登って行くとモアイ像の所へ着きました。イースター島公認を強調してました。それぞれの像の願いが違うようです。健康と世界平和の像に手をつけて願いました。その後、神さんは、ヴォワイアン像、ブランコを見る為に更に山上へ登って行きました。タクシーで移動されるお客さんも居ました。私は、もう十分歩いたので、レストランに戻って、マンゴのソフトクリームを頂いて待ってました。神さんが戻って来たので売店を一緒に覗きました。有名人の色紙が沢山、飾ってました。売店の出口にモアイ像、ヴォワイアン像のパッチモン（模造品）ありました。今回は、写真を楽しんで下さい。
サンメッセ日南
昼食（ひなたの宿）
大きな温泉、スーパー銭湯の大宴会場の様な場所で昼食を食べました。瓶ビールも頂きました。神さんは、鳥も牛も美味しかったと言ってました。なんか？中途半端な気がしました。
飫肥（おび）城下町
飫肥（おび）城下町の散策は、ボランティアのガイドさんが付いてくれました。小京都と言われてる様です。碁盤の様に家屋が並んでいる様です。下級武士から、中級、上級と決まっていた様です。そして、最上位に殿様のお城です。そして、飫肥（おび）の有名人として、小村寿太郎が居るそうです。記念館まで有りました。正直、知りませんでした。1分訓和が有名な様でした。お城は、苔が有名な様です。上には、飫肥城歴史記念館が有りました。一番、驚いたのは、場内に小学校があった事です。
城下町
小村寿太郎記念館
城主宅 城跡
飫肥城歴史記念館
乗船
ゴランティアガイドの居る、おたすけハウスの前を通過して、バスに乗って、船に戻りました。バスが同時刻に着いて、大混雑でした。「またどうぞ 日南へ」の幟に優しさを感じました。デッキ１３のエレベータの前に船の模型が置いてました。
ディナー（イタリアンナイト）
ドレスコードは。イタリアンです。MSCベリッシマは、イタリアの船です。その関係で設定されてます。赤・緑・白のイタリアンカラーをファッションや持ち物に取り入れる必要があります。このドレスコードの日が一番、スタッフが盛り上がります。船は、海原を快走してます。神さんは、緑のワンピースに白のバック、靴、カーデガンです。赤が欲しかったです。晩飯の20時まで、相当時間があったので、デッキ7の英国風パブのマスター・オブ・ザ・シーは、行きました。目的は、ジャパネットビールを飲む為です。結構、スッキリした味で、旨かったです。その後、カクテルを飲みました。LEDスカイドームは、色々と変化してます。デッキ6へ移動してロンドンシアターへ行きました。ショータイム；「ドリーム」ヴィンチェンツォレンティーニと、を見る為です。少し小太りの歌手の方の歌です。日本語の歌も歌ったりで楽しかったです。MCののりこさんの挨拶で終了です。半分が海の見えるガラス張り、半分が鏡のエレベーターに乗って、自室に戻りました。その後、イタリアンナイトのディナーへ向かいました。テーブルもイタリアンカラーで飾られてました。食事中も踊り出すなど演出が凄かったです。スパークリングワインをたらふく飲みました。その後、就眠しました。
マスター・オブ・ザ・シー
ロンドンシアター；ショータイム
（ ↓ ★動画 ）
イタリアンナイト
（ ↓ ★動画 ）
おわりに
今回のブログアップに凄く時間が掛かりました。想像以上に写真が多くありました。ワンポイントの動画もサイズ調整に手間取りました。そして、クルーズ疲れの為か？凄く寝ました。今までの最高睡眠時間かも分かりません。そして、歯医者、市の医療イベントなどにも時間が取られました。今後の続きも頑張ります( ◠‿◠ )
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