机の脚の交換 FLEXISPOT 電動式昇降デスク(E7W)の組立て

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電動式昇降デスク 18 電子の要塞
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 Windows10のProへのエディション変更の不具合で、不必要な時間を使ってしまいました。さぁさぁあ、大物の対応をします。FLEXISPOT スタンディングデスク(E7W)の組立てを行います。この商品は、電動式昇降デスクです。少し前に沢山のYouTuberが、紹介してました。アマゾンのブラックフライデーのセールで見つけて、購入を決めました。通常、¥51,700の価格です。これが、¥ 33,600で購入出来ました。今まで使用してた、机の脚のフラつきが気になってました。

 一昨日(2021年12月11日(土))の夕方から作業を開始しました。先ずは。自分の部屋(SOHO、別名;電子の要塞)へ部材を持込みました。組み立てての移動出来ないと考えたからです。凄く重いです。脚の一本を持つのが、限界でした。説明書をシッカリと見ながら組み立てて行きます。意外に簡単に組み上がりました。

 最後にひっくり返すの一苦労でした。本当に重いです。足でも挟んだら骨折しそうです。2名での組み立てが推奨されてます。今回、この商品を選択したのは、低く出来ることです。モデルによっては、ここまで低く出来ません。後、デスク板は、自分で選択出来ます。当然、DIYでOKです。今回、約15年使用してるデスク板を再利用します。

 昨日(12月12日(日))、仮組みをしてたデスクの足を本格的につけます。先ずは、横幅の調整です。机の脚の間で可能な限り、いっぱいに広げました。次に使用中の足を外さないとイケません。実は、1脚が、単身赴任終了後の引越で業者が、脚の接続部を壊したので、自分で補修をしてます。業者の担当が若い女の子で対応が無理と判断しました。何故なら、アロンアルファで付けようとしてました。コレが付かないと机が使えませんでした。急ぐの自分で対応しました。これも懐かしい思い出です。他にケーブル処理の為にフックを付けてます。ご自慢の電源タップの釣りカゴも外しました。

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引越物語【前編】<長編> - 終わりなき挑戦

 そして、FLEXISPOT スタンディングデスク(E7W)の電源を入れて机を持ち上げました。購入前から考えていた方法です。手順が、説明書とは、違いますが、脚を組み上げてからデスク板を付けます。接続の為にドライバーを2本準備しました。穴を開けて、ネジ釘を打ち込みます。裏に潜って作業を行う為にクッションを用意しました。古い脚は、外れました。無事に元通りに配置できました。

 昇降のテストをしました。簡単に上昇します。耐荷重125キロは、伊達では、有りません。

 下げるテストも行いました。ノートパソコンが挟まって、アワワとなりました。更に下げると脇机に挟まって、また、アワワとなりました。中央部分にモーター部が出てました。

 古い脚の部材を整理しました。準備してた電動ドライバーは同じと考えてました。しかし、全然違いました。トルクが違いました。結局、手前の物しか、使用しませんでした。

 本日(12月13日(月))、早朝から机全体のレイアウト変更をする事にしました。脇机を移動させます。先ず、コンセントが邪魔なので、手前の線は、奥の延長線へ繋ぎかえました。これで、全ての引出しが使えます。

 電源タップの釣りカゴは、少し不安定ですが、移動させるだけで、そのまま使用出来ました。配線の処理も工夫しました。

 これで、問題無いだろうと更に下げるテスト行いました。また、脇机の引っ掛かって、停止しました。エラーコードが出て動かなくなりました。机の左右のバランスも崩れてます。センサーが反応したのだと思いました。電源を切ってみましたが、駄目でした。此処は、年寄りなので経験があります。少し待つ事にしました。再度、電源を切って稼働させたら、無事に動きました。モーターが加熱してたかも分かりません。

 再度、テストを開始しました。上は、かなり上昇します。座ってる私の頭を超えました。窓枠より上です。机に置いてる棚がエアコンにぶつかりました。最大の126cmです。こんなに高い机を誰が使用するのでしょうか?2メートルの身長ならちょうど良いかも知れません。

 適切な高さを計測します。立って使用するなら90cmかなぁ!?座って利用するなら72.5cmとしました。通常使用してる机と比較してほぼ同じ高さでした。

 下は、61.6で停止させました。また、脇机と接触しました。後、数センチ下がりますが、実用的では、ありません。62cm停止を心がけます。

 電動ドライバーを直して、外したネジをねじBOXへ収納して、作業完了です。

 稼働確認は、Windowsから行いました。ロジクールのGシリーズの機器が、光ってます。

 当然、MacBook Pro(Max)の接続も行いました。久し振りの接続です。USBの切替機を使用して、ロジクールのGシリーズの機器を接続しました。Windowsと同じ様にG HUB が起動しました。アレレ、光のコントロールがおかしいです。左右で違う反応でした。クラムシェルモードでも同様でした。しかし、Macの G HUB バージョンアップを実施したら、見事に不具合が解消しました。流石、世界のロジクールのGシリーズだと思いました。高価だけの事、有ります。

 今後は、Mac mini を含む、SOHOのネットワーク構築をします。後、各マシンの役割分担も必要だと考えてます。パソコン爺の仕事は、まだまだ、続きます。

 後、少しアマゾンのブラックフライデーのセールで購入した商品の開封が残ってますが、1番の大物の対応が出来て、ホッとしてます。机の脚は、安定していて素晴らしいです。但し、使用上の問題点も分かりました。机を上下すると49インチのモニターが少し降下してしまいます。何度も動かす事は無いと思いますが、気になる点です。さぁ、師走、頑張りましょう( ◠‿◠ )

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