前回のロスレス/ハイレゾのお話で、3.5mmヘッドホーンケーブルを購入することを宣言しました。これだけでは、少ないので、何か?無いか?を考えました。そこで浮上したのが、ラベルプリンターのテープカートリッジでした。今後、新生のSOHO構築時には、ラベルをしっかり貼って整理したいと考えてます。Windows10では、この化石とも言えるラベルプリンター(CASIO KL-E11)が稼働できました。もしかして、Mac mine でも動かせるのでは無いか?とCASIOのHPを調べました。機種は、違うけどMacで動くアプリが有りました。
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早速、LABEL _DESIGN _MAKERを導入しました。MacOS特有のグラフカルな操作です。アプリは、普通に動きました。しかし、印刷が出来ません。「プリンターとの接続を確認して下さい」のエラーが出て、ラベルプリンター反応なしでした。色々なUSBポートへ接続して、アプリも2度、再導入しましたが、駄目でした。
再度、機種を印刷ソフトウェアの対応機種を確認すると機種が少ないです。そして、最新機種しか、対応してない様でした。そして、Windows10に導入したのは、ラベル印刷ソフト(BA−100)だったと思います。当然、PC/AT 互換機でWindows8、10のみの対応でした。
Macのアプリを削除しました。操作方法が、WindowsとMacでは、全く、異なります。Macの操作は、毎回、Google先生で確認してます。今回も機能アップの対応、少し、寄り道をしてしまいました。
今回、完全な撃沈です。ラベルプリンターは、Windows専用になりました。
でも、最新のMac mine やから、しゃーないわ。と自分に言い聞かせました。丁度、その時にマウスのバッテリー警告が出たので、Padへ変更しました。しかし、マウスを充電してる姿は、頂けません。Windowsのマウスは、ワイアレス充電で常に動き続けます。この機能がMacでも欲しいです。
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Windowsもいよいよ、11が登場しました。秋以降に本格導入でしょうか?当分は、互換性が問題になると思います。Macに寄せた、変なグラフィック化よりも互換性を大切にして欲しいです。Macは、素晴らしく、好きですが、対応機器、ソフトでは、Windowsには、全く及びません。お互い、切磋琢磨して、技術の進歩に貢献して欲しいです( ◠‿◠ )
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