映画 AI崩壊 アニメ Vivy 攻殻機動隊

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 これから映画を見たら、紹介させて頂きます。コロナ禍、非常事態宣言中に付き、映画館へは行けませんが、Amazonプライムビデオで映画を見る事が出来ます。TVも60型の4Kですので、まぁまぁ良い環境です。

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AI崩壊

 今回、見た映画の題名は、AI崩壊です。現在。Amazonプライムビデオで無料で見れます。医療AIがウイルス感染で機能停止して、死者が多数出ます。このAIを開発した天才科学者が、娘の命を救う為に犯罪者として追われながら、奔走するストーリーです。大沢たかおさんが主役ですが、三浦友和さんの定年前の刑事が良い味を出してます。AIのコンピュータ関連は、少しプア過ぎる様に感じました。余り、喋るとネタバレになるので、このレベルで止めておきます。但し、近い将来、有り得る事象だと思います。AIに頼ら無いと社会が成り立たない未来が来ると思います。しかし、それを悪用すると怖い社会が待ってるのも事実です。残念ながら、この部分への踏み込みは、今一歩でした。ヒューマンドラマとして見ると良いかも知れません。

( ↑  AI崩壊 HPより引用)

Vivy

 AI崩壊を見る前に見てたアニメです。Vivy -Fluorite Eye’s Song-で、此方もAIがテーマです。これを見てたので、AI崩壊の映画をAmazonのAIが推薦したのかも知れません。AIの発展し過ぎで、人類が滅びるので、未来からそれを防ぐ為にAIが来て、それを手伝うのが、Vivyです。ターミネーターに少し似てます。歌で人を幸せにする指令を持ち、その指令をベースに未来のAIと共同で戦って行くストリーです。現在、TVで放送中なので、1日遅れで、Amazonプライムで見れます。当然、無料です。

( ↑ Amazonプライムビデオの画像を引用)

シンギュラリティ(技術的特異点)

 レイ・カーツワイル博士は、「2029年にAIが人間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点が来る」と提唱しています。この問題は2045年問題とよばれます。2045年問題の根拠となっている理論が、「収穫加速の法則」です。収穫加速の法則とは、「技術進歩においてその性能が直線的ではなく、指数関数的に向上する」という法則。一度、技術的な進歩が起きると、その技術が次の進歩までの期間を短縮させ、ますますイノベーションが加速する、という概念です。カーツワイル博士は、これによりシンギュラリティは2045年頃に来ると提唱しました。(文章 下記 AI(人工知能)の歴史のHPより引用)

AI(人工知能)の歴史|時系列で簡単解説 | Ledge.ai
今では誰でも一度は耳にしたことあるAI(人工知能)も、ここまで認知されるまでに、姿形を変えながら壮大な歴史を歩んできました。本稿ではAIの誕生から現在に至るまでの歴史、そしてその未来の姿を実例を交えながら解説していきます。

 ビルゲルなど天才肌の方が来ると確信してる様です。上記の記事に詳細が記述されてます。読まれるとAIの知識が広がります。私は、ビルゲイツと認識は一致してます。後、24年後です。生きてるか?未定です。

攻殻機動隊

 こちらもアニメの話になりますが、凄く印象に残ってるAIが有りました。主役では無く、AIの乗り物だったと思います。グループで動きます。ある1台が故障?で自己の意志を持ち出します。そして、変化が起こって、最後は、人間の為に自己犠牲を払う、ストーリーでした。ここで歌われた「僕らは、みんな、生きている、生きっているから楽しんだ♪♪♫」が心に響きました。

( ↑ 画像Amazonプライムビデオより引用)

今後

 コロナで緊急事態宣言の為に外出自粛です。映画でも見て、少しでも楽しい時間を過ごしたいです。後、今後の世の中も考えていく事も重要だと思います。時間のある時にAIの勉強も良いのかなぁと思います( ◠‿◠ )

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