昨日(2024年7月21日(日))、バイクの夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されました。数名、バイクの友人が、鈴鹿サーキットへ行ってたみたいです。灼熱の中、ご苦労様です。好きこそ!?が出来る技ですね。私は、当然、行く気力、体力の無いので、涼しい自宅で、TV観戦です。BS12チャンネルでLIVE放送を観ました。しかし、見逃しの対応として、VTRの録画をしながらです。Suzuka8耐には、アクシデントが付きモノです。必要に応じて、巻き戻して、追っかけ再生も出来ます。でも、リアルが一番です。11時から放送が開始されました。やはり、スタートは、興奮します。例年と比べて、選手の紹介や予選の様子のスポットなどが無かったと思います。FIM世界耐久ロードレース選手権(EWC)の国際映像を中心にしてるからだと思います。その国際映像にBS12の解説やレポートを被して放送してました。解説者は、現役ライダーやレジェンド?ライダーなどが居て、楽しかったです。レポーターは、英語を喋る必要があるので、花音ちゃんがやってました。花音ちゃんは、英語を教える?YouTuberさんです。日本人ライダーのほとんどが、英語を普通に喋ってました。英語、喋れたら良いなぁ〜と思いました。
( ↓ 花音ちゃんのYouTube )
番組は、10時間有りました。スタート前に30分、終了後、1時間半の枠があって、スタート準備、表彰式や花火までフォローしてました。レースの内容は、詳細を避けますが、結果は、Team HRC with Japan Post が優勝を飾り鈴鹿8耐3連覇をしました。2位はYART – YAMAHA、3位はYoshimura SERT Motul でした。DUCATI Team KAGAYAMA は、残念ながら4位で終わりました。初めの1時間は、スプリントレースの様で凄く楽しく、レースを観戦しました。中盤は、Team HRC with Japan Post がずっと1位で引っ張り、2位、YART – YAMAHA、3位、DUCATI Team KAGAYAMA で流れました。大きなハプニングも起きませんでした。「鈴鹿には、魔物が棲む」と言われる、ドンデン返しは無かったです。しかし、終盤の30分、Yoshimura SERT Motul とDUCATI Team KAGAYAMA の3位表彰台争いは、手に汗握りました。そして、Team HRC with Japan Post の40秒のペナルティーは、変な終わり方をしないか?心配でした。2019年のSuzuka8耐の優勝が、ヤマハからカワサキへレース後に変更になり、凄く、後味の悪いモノになりました。以後、ヤマハファクトリーは、8耐へ参加してません。YART – YAMAHA には、優勝して欲しいですが、変な形では、嫌です。無地に終わってホッとしてます。10時間の後半の2時間は、本日(7月22日(月))、早朝に観ました。
( ↓ Jsports :ハイライト ・・・鈴鹿8耐・・・ )
これからも鈴鹿8時間耐久ロードレースは、続けて欲しいと思います。でも、これからも、現地の鈴鹿サーキットへ行く事は無いと思います。あの灼熱に耐えれません。来年もBS12チャンネルでの無料放送を期待してます。最後にヤマハファクトリーの復活を期待してます。スズキが実験車両として、復活してました。ヤマハもぜひ、お願いしたいです( ◠‿◠ )
コメント
おはようございます こんにちは あるいは、こんばんは、まっちゃんはまちゃんです
まるで雲の上のお話ですね。私たち庶民には想像も出来ない過酷な作業なのでしょう。
けれども、万全のメディカルケアが整った環境で成せる業とも取れますね。
人生、生き急いでは損です。私はエアコンが効いた部屋で観戦する派です。
ただ、いつもの巡業の会合には皆勤賞ものですけれども
おはようございます
>>万全のメディカルケアが整った環境で成せる業とも取れますね。
優勝に向けた闘魂が一番のメンタルケアだと思います。
>>人生、生き急いでは損です。私はエアコンが効いた部屋で観戦する派です。
同じ穴のムジナですね!?
>>いつもの巡業の会合には皆勤賞ものですけれども
暑い時は、無理されない方が、良いと思います。
今まで経験した事が無い、暑さが待ってるかも?です。
これから、早朝の朝練も始めようと考えてます。
しかし、早朝から暑いので、士気が上がりません( ◠‿◠ )