MT-10SP 2022で行く 富士山・伊豆ツーリング 【後編】

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フィジさんとバイク 03 バイクツーリング
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小田原お堀端万葉の湯

お風呂

MT-10SP 2022で行く 富士山・伊豆ツーリング 【前編】からの続きです。多分、宿へ戻って21時(2023年4月19日(水))には寝てたと思います。恒例の足が攣って、深夜の1時(4月20日)に目覚めました。ツムラ68番を直ぐに飲んで痛みを抑えて、お風呂に行きました。長く入っていたのは、露天風呂です。これは、4階に有る、小さい方で、5階には、もっと大きなモノがありました。(写真は、お借りしました)サウナも2種類あって、アロマミストの方へ入りました。お風呂施設は、完璧でした。20年振りにシェービングクリームを使って髭を剃りました。そして、歯ブラシに歯磨き粉の付いたモノを30年振りに使いました。まだ、有ったんや!?で驚きました。

施設紹介

宿は、小田原お堀端万葉の湯です。宿の中を簡単に紹介します。「はまゆう」は、泊まった個室です。6畳ぐらいの和室でした。寝るのは、別室に置いてある、マットレスとタオルケットを持って来て使用します。読書処として、漫画が沢山、置いてました。抱き枕も置いてあり、此処で寝てる方も居ました。水やお茶は、タダで飲めます。喫煙処もあり、タバコを吸う方は、助かりますね。今回、最高に良かったのは、このマッサージ機です。15分で440円でした。但し、現金を使用しないで、ロッカー鍵の付いてる腕輪にバーコードが付いていて、それで全て処理します。このマッサージ機に30分お世話になりました。その後、部屋に戻って、5時まで寝たのですが、今度は、足を攣ることはありませんでした。

朝食

5時に起きて、また、風呂に行きました。その後、朝食を食べました。紹介では、390円と紹介されてましたが、バイキング形式でした。何も考えずに選択したら、何と何と1,400円もしました。超豪華な朝食になりました。

駐車場(バイク用)

8時半前に出発しました。地下2階の駐車場からの出発です。皆んなで一斉にスタートしました。

ターンパイク箱根

入口

小田原から(アネスト岩田)ターンパイク箱根は、凄く近いのですね。少し驚きました。此処は、まだ、現金処理です。N河リーダーが一括で支払ってくれるので、料金所は、大変、スムーズに通過出来ました。そして、N河リーダーがスーパーテレネでカッ飛びます。後を意識して走行してたら、ブッチ切られました。道は、凄く良いです。最近、舗装をし直した様でした。所々、2車線区間も有って大変、走りやすかったです。スピードの出るコーナーばかりでした。何処でN河さんが停車してるのか?気にしながら走行しました。景色の良い、駐車場に停車してました。着くなり、「此処でUターンして、もう1本行きますか?」と言われましたが、遠慮させて頂きました。知らない道は、少し怖いです。

大観山(旧)

程なくして、他のメンバーが来たので、(アネスト岩田)ターンパイク箱根スカイラウンジフードコート;旧大観山の麓へ停車しました。正面には、富士山が見えました。此処には、6年前に来てます。我々のグループは、バイクの向きを変えませんでした。隣は、正面に向けて並べてました。

( ↓  過去ブログ;伊豆・箱根・信州ツーリング(2泊3日)2日目)

伊豆・箱根・信州ツーリング(2泊3日)2日目 - 終わりなき挑戦

料金所

また、料金所です。料金所が複数あって、一人なら必ず、迷います。

箱根十国峠

森の駅 箱根十国峠 でトイレ休憩しました。

伊豆スカイライン

その後、伊豆スカイランを走行して、亀石峠辺りで整列を整える為に一時停車しました。その後、冷川ICから伊豆スカイラインを抜けました。

ガソリンスタンド

その後、下道をグルグルと走行して伊豆市八幡で給油をしました。その後、山の中の道を走行しました。

仁科峠

そして、仁科峠の駐車場へ到着しました。カメラ(iPhone11)のレンズが汚れて、右側が少し曇ってます、御免なさい。富士山も見えました。気持ちの良い、です。

西伊豆スカイライン

そこから、峠を走行しました。西伊豆スカイラインです。峠を走り過ぎて、腕が上がってきました。そして、停車時にBモードからCモードへ変更したのも問題がありました。峠の立ち上がりに十分なパワーが出ません。そして、カーブの奥の深いモノが増えて来ました。スピードを大幅に落として走行しましたが、少し怖かったです。もう、限界のようです。そう、思ってたら、駐車場で少し休憩となりました。

海岸通り

その後、海外通りに出て、沼津漁港を目指します。海の横を走行しましたが、磯の香りは、しませんでした。

沼津漁港

昼食

13時過ぎに沼津漁港に到着しました。そして、昼食を沼津魚市場食堂で食べました。ご飯と味噌汁のセットとおかずを頼む仕組みでした。私は、日替わりの刺身2品を注文しました。神(;妻)さんに写真を送付したら、ショボ〜い、昼食や!?と返信が返ってきました。301さん、アルバイト2号君は、アジフライを注文してました。こちらの方が、旨そうでした。

展望デッキ

展望デッキに出て、駿河湾など周りの景観を楽しみました。N河さん、タケちゃんで展望デッキの日陰の椅子で寝てました。

魚市場

魚市場を見学しながら、バイクの所へ戻りました。セリに参加できる荷札が展示されてました。バイクを停めてた写真を撮るのを忘れました。

出発

14時半過ぎに沼津漁港を出発しました。

緊急停車

国道1号線を走行中にN河さんが緊急停止しました。そして、私の後ろの方で、ゴソゴソされてました。何とシートバックのベルトが緩んでいて、締めてくれました。少し前にタケちゃんから走行中に注意喚起をされてました。助かりました、でも、どうやって、気がついたのでしょうか??

コース変更

その後、走行してると天気が怪しくなって来ました。山の方は、雲で覆われてます。そして、日本平方面に向かう為に側道に入って右折・・・、しませんでした。直進しました。そして、停車して、N河さんが、みんなの所へ向かいます。天候が悪くなって来てるので、日本平へ行っても景観が悪いと思うので、行くのを中止する相談でした。そして、日本平行きは、中止になりました。流石、N河リーダー凄い、素晴らしい判断でした。

新東名

東名経由

そのまま、国道1号線を走行して、東名を経由して、新東名に入りました。新東名は、各自、自分のスピードで走行します。私は、(オート)クルーズコントロールを使用して、楽な運転をしてました。120キロを設定して、必要に応じてアクセルを回して、可能な限りブレーキを掛けない走行です。ホンマ、楽ちんです。右手が疲れません。但し、スピードがそれなりに出てるので、カウルが無いので、風をまともに受けます。結構、首に負担がありました。

NEOPASA浜松

休息

NEOPASA浜松に17時前に到着しました。少し長めの休憩をしました。お土産を買いました。買ったお土産は、宅配便でお願いしました。N河さんとタケちゃんが、テラス席で寛いでました。やはり、皆さん、少し疲れが見えます。此処で、N河さんにウインカーが外れてるのとサイドプロテクターが曲がってるのを修理して貰いました。流石、プロです。

給油

NEOPASA浜松で給油しました。そのまま新東名から伊勢湾岸道へ向かいました。

湾岸長島PA

そして、18時半に湾岸長島PAに到着しました。段々と日が沈んでいきます。私を除いたメンバーは、足湯へ行きました。タケちゃんから写真が送られてきました。私は、ジャケットにインナーを付けたりしながら、コーヒーを飲んでベンチで休憩してました。一歩も歩きたくない気持ちでした。そして、此処で解散となりました。N河さんは、単独で西名阪経由で戻られました、バイト君1号、2号も西名阪で針TRSを目指す様な話をしてました。301さんとタケちゃん、私の3人組は、工事渋滞してる新名神を経由して戻る事にしました。

土山SA

ガソリンの給油が必要なので、土山SAで休憩しました。20時過ぎの到着なので、もう完全に真っ暗です。どう帰るか?3人で、協議しました。①途中から下道ルート、②下道から水口入口(ETC)から名神に入るルート、③新名神を走行して渋滞を抜けるルートです。結果、③で行く事にしました。

自宅帰還・燃費

新名神は、途中、完全に停車しましたが、車線としては、隣の車線が道の3分の1程度が空いてたのでトラックの横を無理なく、すり抜けが出来ました。予想よりスムーズに走行できました。京滋バイバスを走行中に301さんを見失いました。そして、タケちゃんと第二京阪の交野北ICで降りて、その先の交差点でお別れしました。自宅到着は、22時少し前でした。今回の富士山、伊豆ツーリングの走行距離;992.5km、ガソリンの総量は、59.11ℓでした。燃費は、16.79km/ℓの結果でした。80%程度が高速なので大変良い燃費となりました。燃費の悪い、クロスプレーンのCP4 エンジンでも流石に高速は、伸びますね。ODOメーターも 4,266km となり、後少しで 5,000kmに到着します。今年は、1万キロ突破をしたいと考えてます。

お土産

ツーリングの翌日(2023年4月21日(金))の10時半に宅配便が届きました。お土産です。浜松SAで購入しましたが、富士山関係のモノがあって助かりました。でも本当に早いです。高速道路のPA、SAでトラックが混む理由が分かります。

長時間睡眠

今回、ブログ記述が遅れた理由は、疲れが大きな原因ですが、凄く寝てる事も理由です。最近、加齢の為か!?凄く寝れます。10時間、9時間と寝てます。神(;妻)さんによく寝れるなぁ〜!?と感心されます。寝るのも体力が要るので、まだ、若いは・・・と冗談を言われてますが、老体は確実に進んでます。

ツーリングルート

今回の富士山・伊豆ツーリングの往路、復路ルートを振り返って、終了とします。

最後に

最後にN河リーダー、本当にお世話になりました。バイク君1号、2号君にもお世話になりました。そして、いつもご一緒してくれる、301さん、タケちゃん、ありがとうございました。後、何回、ご一緒出来るか?分かりませんが、可能な限り頑張ります。さっ、最後の大型バイク(MT-10SP 2022)を終盤まで楽しみたいと考えてます( ◠‿◠ )

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