ヤマハ電動バイク「E01」ちょこっと峠を走ってみた　磐船街道　くろんど池　

出発準備

リアボックス

昨日（2022年7月7日（木））、晴天でした。青空も出て、快晴です。但し、気温は、35℃でした。昨日では、地域的には一番暑い？のかも！？まぁ、暑かったですが、でも、青空が後押ししてくれました。実は、青空を待ってました。ヤマハ電動バイク「E01」を乗りたかったです。神（；妻）さんは、美容院へ行ってて、不在でした。早々に昼食を食べて、準備をしました。先ずは、E01を駐車場から出して、準備をしました。ヘルメットとグローブは、リアボックスに入れていたので、準備しなくても良かったです。これだけでも便利です。

GoPro8

今回は、GoPro8をヘルメットの顎マウントで準備しました。電源ケーブルは無しです。後で気がつくのですが、電源（シュガーソケット）は有りました。USBでも良いと思うのですが、他の利用も想定してるのでしょうね。

服装

今回、半袖で乗車しました。メッシュジャケットも考えたのですが、余りに重い感じがしたので、止めました。MT-09SP（相棒１）に乗る時は、必ずジャケットを着てます。E01が写真に入ってないので、もう一枚撮りました。

峠走行

此処からは、いつものコースです。向かう先は、奈良県のくろんど池です。その先には、リターンライダートレーニングコース-その①が有ります。第二京阪の下のR1の交差点を通過して、磐船街道を通過して、くろんど池を経由して、トレーニングコースを走行しました。このコースで、３つのSTD（標準）、PWR（パワー）、ECO（エコノミー）のモードを切替えて、３周しました。モードの違いを簡単に述べるとECOは、明らかに遅いです。そして、PWRは、スタート時から、スムーズで乗りやすかったです。但し、スクーターに慣れてないので、コーナーやブレーキポイントが掴めませんでした。小さなタイヤの影響もあるのかも分かりません。普通に走行するなら、250CCの様に走行できます。セローよりギクシャクしませんでした。前回も紹介させて貰いましたが、上質で超静か！乗り心地も凄く良いです。但し、ギャップに関しては、スクーターのシートにどっしり座るスタイルで乗ってるので、腰に凄い衝撃が有り、少し古傷を痛めました。3回走行したので、ギャップの位置が分かったので、足で踏ん張る事で、最後は、回避出来ました。

（↓ 動画の切出し画像）

（↓ 少し古いですが、YouTubeでこのコースを紹介してます。

古い動画なので設定で解像度をHDへ変更すると見やすくなります←再生して無いと解像度低下）

#015 リターンライダートレーニングコース①

休憩

トレーニングを終えて、くろんど池で休憩しました。トイレ休憩も兼ねてます。好きなリアルゴールドを飲んで休んでました。ペットボトルが、フロントのボックスに入らないか、確認しましたが、無理でした。何を入れるのか不明です。そして、偶然、発見しました。右側のボックスの中に電源がありました。そう言えば、納車説明で・・・。これがあれば、GoProの連続撮影が出来ます。今回は電池交換を完全に忘れて、トレーニングコースの動画は、途中でプッツンとなりました。此処で電池交換をしました。

帰宅

自宅に14:30に戻ってきました。今回、約45km走行しました。トータル54kmです。電池も丁度、半分で５目盛を消費してました。神さんの約束の時間です。買物へ連れて行かないとイケません。

初充電

今回、初めての充電に挑戦します。電動バイクE01 の置き方も工夫しました。前回と逆向きです。こうしないと充電ケーブルが思い通りに刺せません。此処に丁度、電源のコンセントが有るのも助かります。接続して驚いたのは、かなりうるさい音量です。冷やす為のファンの音だと思いますが・・・。折角の上質な走行なのに残念です。大きくなっても良いのでもう少し静かにして下さい。ヤマハさん、お願いします。充電中もGPSを使って位置情報や色々な情報をヤマハへ送信してる様です。このバイクが盗難されたら直ぐに捕まりますね。

（↓ 判り難いですが、動画です。音を撮りました）

未来のバイクへの期待

また、晴天の時に乗りたいと考えてます。今回、学んだ事は、電動バイクE01、PWR（パワー）で乗るのが一番、自分に合ってると言う事です。スタート時に立ち上がりに大きな差が有ります。PWRなら不満は無いです。そして、バッテリーを少し大きくして、普通のネイキッドバイク、MT-25Eなどを作ってくれると購入するかも分かりません。初めて、本格的に乗った電動バイク、結構、イケると思いました。でも、先が短く、内燃機、エンジン大好きな爺なので、無理かなぁ！？未来のバイク、期待が持てると思いました( ◠‿◠ )